第112話昨日はミニ面接会だったのですが(2019年4月16日)

こんばんは。

荒井祐一と申します。

さて表題なのですが、

昨日は午後にハローワーク飯田橋におきまして、

ミニ面接会に参加してきました。

まず『やっちまったなあ』ということとしまして、

面接時間ってこういうのは一人あたり30分だと、

思い込んでいましたので、

実際に面接が15分で面接が終わってしまったときに、

『あーこれダメだったなあ』という顔を、

面接官の方に見せてしまったことです。

それでハローワークが用意している名簿を見たら、

面接時間は20分とありましたので、

15分の面接時間というのは別に、

短いわけではなかったのですよね。

また質問内容なのですけれども、

志望動機も自己紹介も、

またブランクの間の期間何やっているのかも、

自分の中ではフォーマットを用意していたのに、

そこのところは一切聞かれませんでした。

どうやら2016年の7月ぐらいの面接から、

個人に関する質問をすることが厳しくなったらしく、

それには志望動機も含まれていると聞いていましたので、

ああそうなのかなあーっていうのが、

正直な感想でした。

また今回初めて、

理科大の夜間に通っていたことについて聞かれましたね。

これは今まで未経験の質問でしたので、

ちょっと焦りました。

あとはどうして統合失調症になったかの経緯を、

話せる範囲内で話してください。

とか、

前々職で楽しかったことを教えてください。

とか、

会社が配慮しなければいけないことは何ですか?

とか、

水のボトルを持つ作業があるのですが、

それが大体10キロほどのもの物なのですが、

それの持ち運びは大丈夫でしょうか?

とかを聞かれましたね。

結果は約三週間後を目安に、

ハローワークを通じて通知が来るそうです。

それにしても今回思いましたのが、

日曜日協会に行った時には、

『この面接絶対受かってやるぞ!』

と闘争心が出てきたのですが、

いざ当日を迎えてみましたら、

『この面接から逃げたい』

という恐怖心が出てきたことです。

ああ面接ってコンスタントに定期的に受けていないと、

こういった感情が自分の中で生まれるのね……と、

それもわかったのは収穫でしたね。

まあまた今日もハローワークへ行って、

ミニ面接会の求人ファイルを見てくる予定です。

しばらくはミニ面接会に絞っても良いかもしれませんね。

だっていきなり人事の方と面接が出来るのですから……。

どうしても書類選考だと精神の障害ですと、

精神の障害っていうだけで、

大量のお祈りメールが来ますからね。

そういった意味ではミニ面接会って、

本当にありがたいと思いますね。

ちなみに昨日のうちに反省会のレポートは、

作り終わっていますが、

ハローワークで実際に振り返りといいますか、

反省会は明日やることになっています。

そんな感じでしょうか……。

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