つづりつづる詩集
ともお氏
それを確かな愛と呼べ
私は綴る。
隠した気持ち、書かないことで描けるもの。
それは隙間を読むこと。
願いごと、見えない何かは漂って、偶然を装う。
愛と呼べ。
それを確かな愛と呼べ。
エネルギーは変換された。
1秒と1秒の隙間、そこは永遠の海のように。
エネルギーは変換された。
過去、現在、未来を無視して。
支えた気持ちは支えられ、混ざり、まるでみんな一つ。
私は喜びを歌う。
生きること、それだけでいいよと。
そう、それだけでいいんだと。
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