第275話

 別に僕はイケメンの玉井翔が何をやっていても興味はないが、キララたちは大きな瞳を輝かせた。


「何よォ~…😆🎶✨ 翔❗ 隠すなよ❗❗」

 エリーがベタベタと翔の胸板を触った。


「あ……😳💦💦」翔の顔はすぐに真っ赤になった。


「フフ…、何をやってたのォ~…😆🎶✨」

 まるでイケメンホストに群がる女性客だ。

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