第156話 末路を

「ハッハハ…😅💦💦 わ、わざとじゃ有りませんから……」

 懸命に僕は早口で捲し立てるように弁解した。 

 何しろ相手は【金髪の魔女】如月キララだ。たった数人で千人を越す関東最大の暴走族【レッドスコーピオン】を叩き潰したと言う【伝説のレディース】だ。


「フフ…😌✨✨ 今まで……アタシのオッパイを揉んだヤツのを教えて上げようか……」

「え……😱💦💦」

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