自分が猫派とゆう理由から読み始めましたが、心がほわぁっとなりました。( ´ ω ` * )そして、昨今のペットの問題などについても考えさせられるような思いでした…
猫の運命、飼った人間でそれは決められてしまう。誰にだって自分の運命というものはある。ペットだから、人間じゃないから……そういうことではない。動物の心情をありのままに表現したとても綺麗な文章でした。思わず共感してしまう、そんな作品でした。
この小説は、作者の実体験がモデルとなっています。動物は人間の為のアクセサリーではない。大切な命です。自分で引き取る覚悟を決めたからには、最期まで責任をとらなくてはならない。恐らくですが、この作者は命について深く考えている方なんだと思います。どうかこの作品が拡散され、命について皆に考えてもらいたい。
猫にも多くの試練があります、人間と同じ経験があると思います。そんな作品です。猫だけでなく動物と共に見て欲しい一作です。
猫と人間の友情のお話です。1話目から泣いた人間がここにいます。動物を愛してる方、家で一緒に暮らしている方、是非一度読んでみて下さい。優しい描写に心が温まります。この話を読んで(まだ連載中ですが)うちの愛犬を撫で回しました。動物だって心があり感情があります。それを優しく伝えてくれる物語です。素敵なお話を書いて下さってありがとうございます。
まるで絵本を読んでいるような、温かい気持ちになれる一作です。白茶の毛をした『ねこっち』の、低い視点が、日頃見落としているワクワクを連れてきてくれます。雲行きが怪しいときも、ニコニコハッピーなときも、ねこっちとくんちゃんが一緒ならきっと幸せだよね!