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  • 編集済

    国立科学博物館のゼロ戦ご存じですか(本筋と離れてごめんなさい)。

    あれ、21型だと思っていたのですが、52型だというひとがいて混乱しています。。。

    F8Fですが、終戦の頃には西太平洋に向けて輸送中だったという話を聞いたことがあります。学校の先生から聞いたはなしなので本当かどうかは分かりません。

    作者からの返信

    何度か見たことがあります。
    2個体のキメラというのは知っていましたが、両方とも21型だったのではないでしょうか。エンジン、排気管や翼端の特徴は21型です。
    僕もさっき確認するまで52型のイメージでしたが靖国神社と混同しているのかもしれません。

    F8Fは45年5月にVF-19が装備したのが初、修理と改修のためにサンフランシスコに回航されてきたCVL-27ラングレーに7月に搭載されて出港、8月8日にパールハーバーに入港したところで日本の降伏、という感じっぽいです。

  • 斜め銃の月光ですね。「こち亀」によく出てきたのでシルエットはよく覚えてます。

    チャフ、最近になり大戦でつかわれていたことを知りました。

    作者からの返信

    チャフは僕も書いている間に知って入れ込みました。
    当時の防空の日本なりにハイテクな側面を切り取ろうとした一作なので、是非にも使いたいモチーフでした。

  • 企画から来ました。スペックとかすごく詳しいんですね。

    震電の飛んでいる動画を見たことがありますが、プロペラのトルクを打ち消せずに斜めに傾きながらの飛行でした。だから、スカイクロラで二重反転プロペラの震電が出てるのかなと思ってしまいました。

    作者からの返信

    コメント等々ありがとうございます。

    あとがき(?)の通り、鍾馗の取扱説明書とP-51Dのパイロットマニュアルはネットで実物が読めるので詳しく書けました。それでも無線関係は頭がパンクしそうでしたか……。

    震電の動画は僕も記憶にあります。低速であのバンクなので全力だと飛べるかどうかさえ怪しい。二重反転にしないなら垂直尾翼の取り付け角を傾けたり、スロットル操作に合わせて主翼の揚力が左右非対称になるような工夫(スラットとか?)が必要だったと思います。
    劇中ではそのあたりには触れてませんが、反トルク方向のロールはとても得意という設定にしてます。

    押井版スカイ・クロラの散香は2600馬力と震電より遥かにハイパワーの設定なので二重反転は妥当ですよね。