企画『古典的な王道ファンタジー小説が読みたい!』にご参加頂きありがとうございます。
遅参してしまいましたが、とても重厚なファンタジーの香りがします。
導入の始まり方は、私の稚作『天使の羽根』でも語り部から始まる書き方をしており、いたく共感致しました。
ハヤカワ文庫のファンタジー小説みたいな雰囲気で、とても好みです。
一点だけ失礼を承知で指摘させて頂きますと、「掛布団からは日の臭い」という一文ですが、「臭い」だと臭い(くさい)、という意味になってしまうので、「匂い」とした方がこの一文が生きると思います。
素敵な情景描写なので、勿体ないなと思ってしまいました。
ご不快にさせてしまったら、申し訳ありません。
ゆっくり拝見させて頂きます。
作者からの返信
返信が遅くなり申し訳ありません。こちらこそ、素敵な企画に参加させていただきありがとうございます。そして、私の拙作にお目を通していただきありがとうございます。文章の内容までご指摘いただき、しっかりと読んでいただいているかと思いますと、とても嬉しく思います。他にも見苦しい文章が続くかも知れませんが、わずかでもお楽しみいただけますと幸いです。
自主企画に参加して下さり、ありがとうございます!!
遅くなりましたが作品、拝読させていただきました。
かなり重たい話のような気がしますね。
一つ一つの描写がすごく丁寧に表現されていました。
全体的に暗めな話でしょうか?
作者からの返信
ご一読いただきありがとうございます。
こちらこそ、素敵な自主企画に参加させていただきありがとうございます。
「無色なダークファンタジー」を目指しているので、暗い出だしにはなっていますが、主人公と魔女の師匠の絆が深まっていくのを描きながら、希望のあるストーリー展開にしていけたらと思っています。
描写について誉めていただき嬉しいです。まだ書き始めのころの文章なので、回りくどい言い回しが多いのが少し恥ずかしいですが( ´-`)