夏の田舎町、女の子は怪獣と出会う…。そんな現実離れしたストーリーなのに、特に起伏なく淡々と展開していく様が個人的にすごくツボでした。風景描写が装飾の少ない邦画を思い浮かばせた。あと、私は小説を読むときにその話に合った絵柄の漫画家さんの絵でイメージすることが多いのですが、この作品はたばよう先生の絵柄が自然に想起しました。下手なレビューで申し訳ない。