ホームページ版あとがき
あ~、苦労した割には報われませんでした。
このお話、最初に考えていたのは「冒頭の主人公がヒロインを掘り出す」部分と恋愛ストーリーだという事だけでした。それだけで無謀にも書き始めたのですが、途中から物語が暴走して「セカイ系」になってしまいました。構想は二転三転し、しかも早々NEWBELにUPしてしまったために、とっとと続きを書かなければならないというプレッシャーにも襲われ、結局未完成を承知で無理やり完結させざるを得ませんでした。
セカイ系とすれば何しても良いというわけではないですよね。反省。
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