20150615:紅、合成皮革、パーカー/蛇足
バイク乗りの革ジャン、かっこいいです。
革ジャンを着込み、ライダーグローブをつけ、颯爽と大型バイクに跨がる姿。かっこいいです。
けれど本革はお値段もなかなか素晴らしい。
大型バイクも結構なお値段です。ファッションでないライダーは、金食い虫とも揶揄される相棒を整備し、また、自分の装備もそろえます。……安全のために。
なぜ本革のジャンパーを着込むか。
革は何かあったときに『強い』のだそうです。
『何か』――例えば、走行中にバランスを崩して倒れてしまったり。
ファッションと区別が付かないような状態で中古のバイクを買い、合皮の、本革に比べて耐久性のないジャケットを着込み、事故に遭う。
紅は『ファッション』の代償かも知れません。
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