付録3_2 コラム:この世界の人間について
この世界では人間と定義される種が八種存在する。
人猿(ジンエン)種
人狼(ジンロウ)種
人猫(ニンビョウ)種
人蝙(ニンヘン)種
人鳥(ニンチョウ)種
人竜(ジンリュウ)種
人羊(ニンニョウ)種
人魚(ニンギョ)種
どの種も二足歩行、言語を介したコミュニケーション能力、文明を築き高度な社会を形成する。
もともと種族間同士での戦争が耐えなかったが、なんやかんやで種族間で協力しあう社会へ変わっていった(大まかな歴史は別の小説「マイ・オンリー・ストーリー」参照)。
また、元々は他にも人間がいたとされる(ゴブリンの近縁種など)が、戦争の過程で滅んでしまった種もいるらしい。
また、それぞれの種も、本来は複数種存在していたが、それも淘汰されていったとのこと。
本当、どうでもいいね。この話。
啓二「……魔法生物の話は?」
セロ「知らないねぇ。オンリー・マイ・ストーリーで確認するといいよぉ」
宣伝だよぉ
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