勉強？

してませんよ？

こんな回答ばかりですみません(^_^;)

いや、もちろん、色々やっていますよ。

たとえば

『小説の書き方』みたいな本を読む

『分かりやすい日本語』みたいな本を読む

『小説や論文』を読む

『Ｗｅｂの記事』を読む

『知人やネット上の読者に自分の小説』を読んでもらってご意見を聞く

『プロの校正者に（お金を払って）校正』をお願いする

『音読ソフト』に自分の文章を読ませる

……このくらいのことはやっています。

そんなんは、小説を書いて、仮にも書籍化を目指している人なら多かれ少なかれやっているでしょう。

あと、過去には『小説家学校に通う』もやりましたね。半年くらいみっちりプロの先生のご指導ご鞭撻を受けました。

でも、それで文章力が上がるかっていうと……うーん？

いや、本や論文の作者様や学校の先生には申し訳ないですし、それぞれ効果が無いとは言いませんが。

そんなことよりも、最大の勉強は『小説を書く』ことにつきるでしょう。

こう言っては語弊があるかもしれませんが、『僕は文章力を上げる勉強をしているんだ。だから今はあんまり小説を書けないんだ』とかいう人は、たぶん文章力は絶対に上がりません。

小説を書いて書いて書きまくって、それでもどうしても自分ではどうしたらいいのか分からないときに、初めて学校なり指南書なりは役に立つと思います。

……といったようなことを、１０年前の僕に昏々とお説教したいんですが(^_^;)

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい