本気で小説家を目指してる人への7つ質問に答えてみた

七草裕也

質問1.何故、作家を目指そうと思ったんですか?また、どの作家になろうと思いましたか?(ラノベ、純文学、ライト文芸など)

質問1の中にいきなり、2つ質問があるだと(^◇^;)


○なぜ作家になろうと思ったか?


→自分は作家にならないと不幸になる人種だと思ったから。


これだと意味不明ですね(^_^;)

僕は小説を書くことが好きです。読んでもらうことが好きです。

そして、それ以外のことに興味を持てません。


いえ、もちろん、他の趣味はありますよ。将棋とか、ゲームとか、アニメ鑑賞とか。

でも、本質的に、僕にとって小説を書くということ以上に大きなウエートを占めるものはないのです。


もっと真面目に人生生きろよと良く言われますが、たぶん、真面目にサラリーマンをやって、結婚して家庭を作って、孫やひ孫に囲まれて死んだとしても、たぶん僕は幸せではない人生だったと思うでしょう。

なぜなら、小説を書けなかった人生であり、一冊も本を出せなかった人生だからです。


逆に1冊本を出して、最後はどっかの路上で野たれ死ぬ人生だったとしても、まあ、満足いく人生だったと思うかもしれません。だって、本を出せた人生だから。


そのくらい、とち狂っているので、作家を目指しています。


○どの作家になろうと思いましたか?


→よくわかりません


分野の話だと思いますが、よくわかりません。

ラノベか児童文学と思っていましたが、それにこだわりはありません。


ただ、1つだけ僕の作品に共通していることがあります。

それは『少年の成長物語』であるということです。


それがかけるなら、児童文学でもラノベでも転生Webテンプレでも純文学でもいいですね。そこは本質ではなく表層や彩りの部分だと思っていますから。


まあ、現実的には目指すのは、ラノベかライト文芸か、児童文庫になるんだと思いますが。


……こんな感じに答えていっていいのかな?

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