正義のミカタ
@onntyan
正義のミカタ
正義の味方ってなんだろう
僕はずっとそれを考えている
〖義〗 ギ よし
1.
《名・造》条理。正しい道。道理にかなったこと。人道に従うこと。 「義を見てせざるは勇なきなり」
2.
利害をすてて条理に従う。公共のために尽くす気持。 「義気・義俠(ぎきょう)・義士・義婦・義勇・義軍・義挙・義憤・情義」
3.
ある関係を本質として持たないものが、その関係を結ぶこと。かり。実物の代用。 「義父・義母・義姉・義兄弟・義足・義手・義歯・不義・名義人」
4.
意味。わけ。言葉の内容、すじみち。 「義疏(ぎそ)(ぎしょ)・意義・字義・語義・本義・別義・第一義・広義・釈義・講義・奥義(おうぎ)(おくぎ)・疑義・教義・談義・定義」
義の意味はこうだ!って見ても全然わからない
しょう【正】
〔呉音〕
一
( 名 )
① 〔「じょう」とも〕 位階を上下に分けたときの上位。 ⇔ 従じゆ 「 -一位」
② 律令制で、諸司の長官。かみ。 「主水もんどの-」
③ 間違いのないこと。うそでないこと。 「 -のお話でありますが/塩原多助一代記 円朝」
二
( 名 ・形動 )
よく似ていること。そっくりそのままであること。また、そのさま。 「姑婆しうとばばあの口まねは、あの婆に-だよ/滑稽本・浮世風呂 2」
三
( 接頭 )
数詞の上に付けて、かっきり、ちょうどなどの意を表すのに用いる。 「 -三時」 「 -五合」
せい【正】
① ただしいこと。まちがいのないこと。 ⇔ 邪 「 -は邪を制す」
② 主となるもの。正式なもの。 ⇔ 副 「契約書は-と副と二通要する」
③ 長。主任。 「検事-」
④ 〘数〙 ある数がゼロより大きいこと。プラス。 ⇔ 負
⑤ イオン・帯電体などの電荷がプラスであること。プラス。陽。 ⇔ 負
⑥ 弁証法論理における判断の定立。 → 正反合
⑦ 数の単位。澗かんの1万倍、すなわち10の40乗。 〔塵劫記〕
正もこんな感じだ じゃあ正義はなに? 答えは簡単
正義は自分の意志そのもんだ 自分の行きたいほうにいこうとする石だ いきたい方向に石を投げるそれが 正義だ
だから正義の味方は 石に左右される牛蒡みたいなもんだな、
だが本物は違う
本物は石すら制御(コントロール)する そう彼は失望や絶望すらも希望に変える そんな大根役者はどこにいるのか
義経さんかアーサー王.そうだイエス様かシッダールタ様?いやムハンマド様だ!
そんなんもうどうだっていい 次はお前が お前が本物になる番だ!!!!
正義のミカタ @onntyan
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