見えないところで思いを募らせるのは知ってもらいたいからで、いつかぶつけてやろうと風船みたく膨らませてその膨大な熱量を溜め込んじゃうもの。見えない部分を着飾るパンツも、人の思いと同様なのではと思います。だから『パンツの話をまた聞かせてよ』ってタイトルは愛の起爆剤、そんな風に思いました。なんだかちょっぴり切ない、面白かったですおススメ!