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2022年5月6日 09:04
拝読させていただきました!最悪の存在、枢機卿。古来存在する悪意悪徳を凝縮したかのような、荒々しく燃えさかるのではなく静かに浸透していくより強く深い悪意。フェイシアがゼノ・オルディオス対策を考えている間に、セイマン陣営で起こった悲劇は枢機卿を初手で「世界に害する真性の悪」と認定するに十分でした……! しかし枢機卿、軍師・政治家としての才覚は十二のようですが彼が真の黒幕、というには重み、万民に彼を肯定させるカリスマのようなものがたりないような……彼の後ろにやはり、もっと強大な存在がいる? あるいはそのカリスマ的威光を演出、仕立てるための、勇者氷室でしょうか。1章でゼノ・オルディオスの心底にある正義感、やさしさ、気高さに触れ、いつかゼノとも和解の道が……と思っていた身としてはかなりショッキングな今話でした。エリシアが彼女の意思を汲み、オルガン島、フェイタウンの人々と手を取り合い枢機卿を打破することを、切に願います……!それでは、今日も読ませていただき、ありがとうございました。次話以降の展開も期待させていただきますね!
作者からの返信
>最悪の存在、枢機卿。古来存在する悪意悪徳を凝縮したかのような、荒々しく燃えさかるのではなく静かに浸透していくより強く深い悪意。フェイシアがゼノ・オルディオス対策を考えている間に、セイマン陣営で起こった悲劇は枢機卿を初手で「世界に害する真性の悪」と認定するに十分でした……! こいつ(枢機卿)を出すために、どれだけ苦労したことか…… いやぁ~、本当に長い道のりでしたw>万民に彼を肯定させるカリスマのようなものがたりないような……彼の後ろにやはり、もっと強大な存在がいる? 最後の最後まで黒幕として出さなかったのが、逆に仇になってしまいましたねw キャラクターの掘り下げが不足していた分、カリスマ成分薄めになってしまった……。 少しずつでもいいから、枢機卿の偉業を各所に挟みこみ、氷室との関係性も分かりやすくするべきでした。>1章でゼノ・オルディオスの心底にある正義感、やさしさ、気高さに触れ、いつかゼノとも和解の道が……と思っていた身としてはかなりショッキングな今話でした。エリシアが彼女の意思を汲み、オルガン島、フェイタウンの人々と手を取り合い枢機卿を打破することを、切に願います……! この辺りは、とにかく勢いだけで書き上げたのを覚えております。 映画のようにスピーディーに、不穏かつ、希望の芽は未だ健在という気持ちで完成させました。 そしてゼノ・オルディオスの運命や、いかに?!>それでは、今日も読ませていただき、ありがとうございました。次話以降の展開も期待させていただきますね! いつも丁寧な感想、本当にありがとうございます!! m(_ _)m 心ゆくまで、『まおうのくに』の世界をお楽しみください!!!ヾ(*´∀`*)ノ
拝読させていただきました!
最悪の存在、枢機卿。古来存在する悪意悪徳を凝縮したかのような、荒々しく燃えさかるのではなく静かに浸透していくより強く深い悪意。フェイシアがゼノ・オルディオス対策を考えている間に、セイマン陣営で起こった悲劇は枢機卿を初手で「世界に害する真性の悪」と認定するに十分でした……! しかし枢機卿、軍師・政治家としての才覚は十二のようですが彼が真の黒幕、というには重み、万民に彼を肯定させるカリスマのようなものがたりないような……彼の後ろにやはり、もっと強大な存在がいる? あるいはそのカリスマ的威光を演出、仕立てるための、勇者氷室でしょうか。
1章でゼノ・オルディオスの心底にある正義感、やさしさ、気高さに触れ、いつかゼノとも和解の道が……と思っていた身としてはかなりショッキングな今話でした。エリシアが彼女の意思を汲み、オルガン島、フェイタウンの人々と手を取り合い枢機卿を打破することを、切に願います……!
それでは、今日も読ませていただき、ありがとうございました。次話以降の展開も期待させていただきますね!
作者からの返信
>最悪の存在、枢機卿。古来存在する悪意悪徳を凝縮したかのような、荒々しく燃えさかるのではなく静かに浸透していくより強く深い悪意。フェイシアがゼノ・オルディオス対策を考えている間に、セイマン陣営で起こった悲劇は枢機卿を初手で「世界に害する真性の悪」と認定するに十分でした……!
こいつ(枢機卿)を出すために、どれだけ苦労したことか……
いやぁ~、本当に長い道のりでしたw
>万民に彼を肯定させるカリスマのようなものがたりないような……彼の後ろにやはり、もっと強大な存在がいる?
最後の最後まで黒幕として出さなかったのが、逆に仇になってしまいましたねw キャラクターの掘り下げが不足していた分、カリスマ成分薄めになってしまった……。
少しずつでもいいから、枢機卿の偉業を各所に挟みこみ、氷室との関係性も分かりやすくするべきでした。
>1章でゼノ・オルディオスの心底にある正義感、やさしさ、気高さに触れ、いつかゼノとも和解の道が……と思っていた身としてはかなりショッキングな今話でした。エリシアが彼女の意思を汲み、オルガン島、フェイタウンの人々と手を取り合い枢機卿を打破することを、切に願います……!
この辺りは、とにかく勢いだけで書き上げたのを覚えております。
映画のようにスピーディーに、不穏かつ、希望の芽は未だ健在という気持ちで完成させました。
そしてゼノ・オルディオスの運命や、いかに?!
>それでは、今日も読ませていただき、ありがとうございました。次話以降の展開も期待させていただきますね!
いつも丁寧な感想、本当にありがとうございます!! m(_ _)m
心ゆくまで、『まおうのくに』の世界をお楽しみください!!!ヾ(*´∀`*)ノ