生きた日

見つけた


そうだ


やっぱりここだったんだ。


僕が着地すべき場所。



僕が着地できる場所。




漂う日々を射抜ける瞬間



掴める瞬間



優しくて、ちょっとだけ艶やかな。


もちろん言葉だけじゃ書ききれないほど



僕の居場所を感じる場所



僕の脚を知れる場所




あぁ


おわらないで




















おわらないで…




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