コトバとその意味への応援コメント
言語学好きの方に出会えて嬉しいです!
小説を書いていると自ずと興味が湧く気持ち分かります。
おせっかいかもしれませんが、最近読んだ言語学関連の書籍で面白かったものを挙げてみます。
お時間ありましたら、ぜひ読んでみてください。
心とことばの脳科学 山鳥重・辻幸夫 大修館書店
脳とコミュニケーション 岩田誠 朝倉書店
作者からの返信
コメントありがとうございます!
教えてくださった本の1冊目は既読のような気もするのですが、自分で所有しておらず自信がないので、早速探して確認してみます。
(メンタルが年寄りすぎて次はチョムスキーかエーコ等、渋いところを引用していこうとしていました)
また何かあれば(さしつかえなければ)近況ノートにでもコメントをいただければ、内心めちゃくちゃ嬉しいです。
身近すぎて認知できない概念の存在への応援コメント
ずいぶん昔、学生の頃に言語学意味論を履修し、日本語助詞の意味素性分析にひどい目にあわされました。大学が外語大なので余計に、客観的に母語を見る訓練にはなりましたが、院生ならまだしも、学部生にはキツい課題だったことを思い出します。
でもそれ以来ずっと意味論は自分の中で小さなテーマであり続けます。
たのしんで拝読しますね!
作者からの返信
フカイさん、コメントありがとうございます!
自分も随分昔に出会い、学部・英語・そして当然撃沈でした。ただずっと意味論や記号論の世界には心を助けられています。
日本語助詞の意味素性分析? ……と文字だけでも驚愕しましたが、そういう教授の理不尽なしごきに苦しむのも大学生の青春なんでしょうかね? ここでは少しアカデミックに、でも自分が楽しいレベルに日常的に、物語や日常生活に役立ちそうな文学寄りのテーマで、ちょこちょこと書いていきたいです。
つまらないテーマだと思った時などに、コメントで叱っていただければめちゃくちゃ嬉しいです。よろしくお願いします!