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第八章への応援コメント
………………。
高校3年生。僕の思いつきで地元の仲間4人でバンド活動を始めました。
中学の同級生でそれほど接点のなかったヤツが練習を覗きにスタジオに来て…
下手くそな僕らを馬鹿にするわけでもなくジッとみて、ベースの奴とドラムの僕にアドバイスをしたのです。
ピアノとサックスをやっているいけ好かないA見。ベースもドラムも上手。
「おまえすげえな!」「いや。ウチらのやってることなんか…」
謙遜が鼻についたのですが………ウチらってのが良くわからんかった。
ひょっとしてこんな絶望を勝負の世界ですでに味わってて、
アホ面で無邪気に楽器遊びするオレらが羨ましかったんか。
涙が止まりません。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
そうなんですよね。上手いけど、一流世界から脱落してしまう人は結構います。
意外にプロとして活躍している人より上手じゃん!という人も少なくなく、なんだか切ないなと思ったこともありましたよ。
最近は、特に若手に多いですが、容姿こそきれいだけど、演奏はうまくないという音楽家が多く、こちらも困っています。もう少し、多少事情があっても、演奏のうまさを売りにしてもらえないか、、、。そんな気持ちがしてしまう今日この頃です。
終章への応援コメント
蘭が癒しの存在になりつつあります。
瑞穂、なんとか治らんかなあ。お疲れ様でした!
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね。蘭は一番悩み多きキャラクターかもしれません。
ある意味、最も人間的だったりして。
これからも書いていきますので、またよろしくお願いしますね。
いつもありがとうございます。
うれしいです。