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目次
花火
友達と君と花火大会
君の横顔を見つめても
君の瞳に映るのは彼だけだから
僕はもう君を想うのをやめた
最後の花火が散った時
僕の君への想いも散る
だから、せめて今だけは君を思わせてくれ
届かないと知っていながら
僕は君だけを思い続けた
僕の想いは花火とともに
いずれ散ることは分かっているから
せめて今は大きく咲く
届かない思いを抱えて
僕の想いは華麗に咲く
僕の想いは散る花火
君への想いは儚く消える
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