私だけが寝ている夢。

猫店。

第1話


私は布団で寝ている


私だけが寝ている


♦


デスクと応接室を他の社員は行き来して働いている

私は布団で寝ている。ベッドではなく布団だ

みんなが行き来するのでまたがったりはされないまでも

頭上があわただしい感じである


うとうとして目を少し開けると

みんなは働いている


私は寝ている・・

いいのかな、なんか申し訳ないな・・

と、思いつつも寝続ける私。


おしまい

ありがとうございました

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・


2017年正月付近にみた夢

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

私だけが寝ている夢。 猫店。 @nekot_en

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

App Storeからカクヨムアプリをダウンロード

Google Playでカクヨムアプリを手に入れよう

この小説のおすすめレビューを見る