誰もいないリビングに
誰もいないリビングに
薔薇が一理 刺されては恋煩い
モノクロのキスをせがんだ
灯して逝けない欠片の白鴉
崩れては罪重なる愛の螺旋階段
触れては曖昧な疵を遺し
新たに出来上がる落下点は透明
ウエディングケーキに緋を灯そう
ネエ
おしあわせにはいにしみちはたし
おねんねごめん アイガホシイノ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます