2019アジアカップ総括読み切り ちょっとサッカーの話

幼卒DQN

第1話 新生日本代表

 このエッセイは私の別作品の主人公の講義というていで書かれています。ですが、そちらを読まなくても問題ないように書いています。



「森保監督が就任し、日本代表は生まれ変わった。

 もちろん象徴的なのは2列目だ。中島翔哉、南野拓実、堂安律。

 過去の日本代表と決定的に異なるのは両サイドの突破力だ。


 以前、俺は日本代表はポゼッションで行くべきだと話した。だが、このメンバーだと話は違ってくる。チャンスだと思ったら仕掛けていい。つまり、縦に速いサッカーも選択しうる、新しい時代に突入したということだ。


 ただし、強豪には迂闊に攻撃するべきではない。時にはテンポを落とし、相手を迷わせることも必要だろう。どの親善試合も一定のリズムで律儀に攻撃していた。Jリーグも、そうだ。

 ボール保持率を上げ、相手から攻撃機会を減らすことも考えたい。安易な攻撃はカウンターの種になる。ブラジルのように緩急を付けることも考えたい。



 近年、パスサッカー縦に遅いサッカーは退潮気味だ。

 でも。

 もし本当にパスサッカーが時代遅れの戦術なら、バルセロナを中心とするスペインのテクニカルなチームはCLやELで苦戦を強いられているはずだ。だがUEFAカントリーランキングでスペイン勢は不動の一位だ。

 そして、縦に速いサッカーの代名詞だったイングランドのサッカーに多様性がもたらされていることをどう考えればいいのだろう。

 

 昔、バルセロナと対戦するチームは守備時、徹底的にリトリートした。しかしこれでは反撃が難しい。

 今、パスサッカーに対して多くのチームがハイプレスを仕掛ける。ハイプレスはもちろんショートカウンターが狙いだ。ディフェンディングサードのボ-ルが奪われると、たちまち得点機。


 これに対してバルセロナのバルベルデ監督はロングボールで高く上がったDFラインの裏を狙わせている。ネイマールのような走力の高い選手がいたとき特に有効だった。(現状オフザボールに難があるが今後デンベレがそんなプレーをこなせるようになるかもしれない)


 これに対して、ロングボールの精度を下げるようにプレスを掛け、ボールを奪いに行く。だが、前に人数を掛けると後ろは手薄になる。パスコースを巡る両軍の駆け引きはサッカーの醍醐味だ。 

 ミドルサードまでボールを運ばれたらディレイしながら下がってリトリート。体力は消費するが現在、ハイプレスはパスサッカーに対して非常に有効な対抗手段だ。ショートカウンターのリスクが高く、パスサッカーは縮小している。ハイプレスをさばききれる能力がないとリスクがメリットを上回る。一方、縦への推進力のあるチームにハイプレスを仕掛けるのは危険だ。プレスを躱されたときに手薄になったディフェンスを狙われる。バルサのスピードはさほどではないため、ハイプレスが有効なのだ。

 ザックJapanはアジア杯、特にターンオーバーしなくても体力面で優位を保って優勝。ポゼッションで、運動量の少ないサッカーができたからだ。



 中島はとんでもない選手になった。日本代表の羅針盤だ。和製メッシ。切れ味鋭いドリブルはもちろん、最適なプレーを選択する知性、敵陣に風穴を開けるパス。チームを活性化させる。


 さて。俺は3年前に日本代表CBの高さ不足を危惧する話をした。リトリートで耐えきるにはハイボールを跳ね返す力が欲しい。

 188cmの冨安健洋の台頭は、この問題を解決させたかもしれない。まだ20歳。大きなクラブへのステップアップも視野に入る。

 テクニックを重視し体格を軽視してきた日本の指導者も徐々に見解がフラットになって、大きな選手を重用するようになった。人的資源は有限で他のスポーツとの奪い合いだ。今まで大きな選手はバスケやバレーに取られてきた。

 もちろん、チリ代表のように相手チームに高さがないときは昌子源を起用するべきだ。


 DMMはベルギーのシントトロイデンを買収した。冨安健洋、遠藤航、鎌田大地、関根貴大、小池裕太、木下康介を獲得。ベルギーは外国人枠が緩い。なるほど、日本人サッカーファンへの広告にもなるだろう。うまいやり方だ。

 ベルギーのレベルはそこまで高くない。ヨーロッパ入門にはうってつけだ。



 森保JAPANの船出は上々。コスタリカ、パナマ、ウルグアイに連勝。

 中でもウルグアイはFIFAランク5位の強豪だった。後半、地上戦で不利とみるや空中戦を挑んできた。W杯ベルギー戦を見れば日本の弱点は明らか。

 しかし、今の日本は189cmと188cm両CBがユニットを組んでいる。光明が見えた。

 ベネズエラ戦、1-0と日本がリードした78分、中島を交代。3分後に同点に追いつかれた。

 勝つことに徹すれば中島を替えるべきではなかった。まあ親善試合だ。



 で、アジア杯。

 鈴木優磨、小林悠、興梠慎三。めぼしいCFがケガをしていて呼べなかった。であれば杉本健勇か西村拓真か……。森保監督が選んだのは北川だった。

 大会前、中島翔哉、浅野拓磨、守田英正がケガ。塩谷司が呼ばれ乾貴士と武藤嘉紀が追加招集された。


 アジア杯はグループステージ4チーム中2チームが上がれる。3位でも半分は上がれる。非常に緩いのでピークをGSにしてしまうと後が苦しくなる。

 だからトルクメニスタン戦は、まあ苦戦も仕方ないかな、と思って観ていた。

 中島不在の影響は計り知れなかった。メッシのいないバルサを見るようだ。


 オマーン戦は、疲労が抜けておらず、またも苦戦。周知の通り審判に勝利を頂いた。首尾良く連勝を収めウズベキスタン戦は控えを出すことができた。一方、サウジはスタメンを変えられず、疲弊したまま3位で日本と対戦。


 今大会は柴崎岳の試合勘を取り戻す大会でもあった。しかしぴりっとしない。

 チーム全体が相手の裏をかくパスが出せない。

 確かに中島不在という言い訳はできる。だが今後の試合で中島にマンマークでも付けられたとき、オプションがないとまずい。


 今大会のサウジは身長が低く、狙い所になった。森保監督もセットプレーからの得点は期待していただろう。一方で、非常にスピードがある。

 日本は、20分に1点リードすると、DFラインを下げた。これで裏を取られる可能性は減った。ブロックを布いて守勢に回る。クロスを上げられても高さのないサウジはさして怖くなかった。相手の長所を消す。森保監督らしいやり方だ。


 ボールを奪ったら速攻・・・と行きたかったが、スピードで劣る日本のカウンターはほぼ機能しなかった。ひたすら守備に追われ、日本は疲弊。なんとかタイムアップの笛を聞いた。

 主審のジャッジはサウジ寄りだった。リスクを考えるとひたすら守勢に回る森保監督の考えで正解だったと思う。


 森保監督は現実主義者だ。勝つために不格好でも最適な手段を採る。この点では素晴らしい。しかし、状態の悪いサウジにほとんど反撃できなかったことは不安が残った。リトリートのメリット、相手の最終ラインを上げさせてからのカウンターが成立しないとすれば、リトリートするうまみが少ない。

 


 準々決勝。ベトナムは平均身長175cmと今大会最も低い。その分、敏捷性が高く、日本はいつもは得意とする地上戦で苦戦を強いられた。ベトナムはセットプレーにならないよう、ファールも極力せず、スピードがありカウンターが脅威だった。


 ベトナムは敏捷性を活かし、出足良くパスコースを切って幾度かショートカウンター、チャンスを迎えた。だが、バイタルエリアまで攻め上がると急に気弱になり、迷っているうちに日本DFが戻ることができた。その敏捷性を活かしドリブルを挑んできたら怖い場面が数多くあったが、ベトナムには勇気が足りず、日本は助けられた。サッカーはバスケではない。点が必要なときはダメモトで挑むべきだ。


 この試合、日本は攻めあぐね、パス回しを行いベトナムを疲れさせようとした。日本のボール保持率は68.2%。これはひとまず奏功したが、ベトナムもなかなか走力が落ちず、緊張感あるゲームだった。平均年齢23.1歳。将来が楽しみだ。


 

 準決勝に残ったのは日本、イラン、カタール、UAE。西高東低。

 開催地はUAEでホームアドバンテージを加味すればまあこんなもんか。

 日本は全勝。しかしすべて1点差。イランは12得点、無失点。下馬評では若干イラン有利という論調だった。


 サウジはリトリートしておけば怖くはなかった。しかしイランの平均身長は日本より5cm近く高く、スプリント能力も高い。

 森保監督はイランDF陣のパス能力の低さに目を付けた。そして、DFがボールを保持するとハイプレス。

 イランはミスを連発した。しかしチャンスとみるや縦に速い攻めで攻撃の形を作る。ベトナムとは逆に、アタッキングサードまで入ると攻撃の鋭さは増した。この辺の技術は日本が見習うべき所だ。


 日本は17日、控えメンバーで戦ったウズベキスタンに勝利してGS1位で決勝トーナメントに進んだ。ご褒美として、21日に早々、サウジと戦っている。中三日だがターンオーバーしている日本にはほぼ影響はなかった。ここで早めに試合を消化でき、中二日のイランより体力面で優位だった。そして次で当たるカタールにも中三日で対戦することができた。 


 56分のシーンは物議を醸した。南野がタックルを受ける寸前、足を引いて転んだ。シミュレーションだったが、危ないタックルだったのは事実なので主審は流す。イランは5人が主審にカードを出せとアピール(いやむしろカードが出るとしたらイランに出るぐらいのタックルだった)。南野は立ち上がるとサイドを転がるボールに一目散。クロスを送る。イランも南野に気がついたが寄せが甘く、手を背中に隠しながら立ち止まってクロスを許容。ドリブルされても後ろには味方が追っているはず。南野はクロス以外の選択肢がなかった。止まる理由がない。

 完璧なボール。大迫にとってイージーなヘディングだった。


 1プレーが勝敗を分けた。


 なんて愚かなプレーをしてしまったんだ。イランはダメージを受け、ボロボロになった。黒人の血、メンタルの脆さが出てしまう。

 長友と酒井にはマンマークがついた。二人はポジションを前目に取り、CFアズムンを孤立させる。攻撃パターンが減り、仕方ないのでイランはアズムンにハイボールを放り込む。

 もう、空中戦に弱い日本は過去のものだ。冨安が冷静にアズムンを抑える。全盛期のドログバでもないと、独力でのボールキープは難しい。ボールを落とす味方が近くにいない。



 カタールはたくさんのアフリカ系移民を受け入れている国。そして、フェリックス・サンチェス監督は12年間、カタール代表に育成年代から関わってきた。カタールW杯に向け並々ならぬ力の入れよう。

 日本はケガの遠藤に代わって塩谷がスタメン。

 出だしこそ日本が圧倒した。が、とにかくスピードと跳躍力に優れるカタールは局面で能力を活かす。戦術面でも鍛えられており個人技も悪くない。少しずつ押され始める。


 1失点目は権田がバイシクルシュートを想定していなかったのが問題。ボールが見えなかったと思うが、吉田の背中ごしにキックが見える位置に動くべきだった。


 2失点目はトルクメニスタン戦の反省が活かされなかった。外国人はシュートレンジが長い。皆、立って守備をして簡単にバイタルに運ばれ、きれいにシュートコースが空いて完璧なミドル。日本の誰一人として走っていない。みんな人任せ。ふざけた守備だ。吉田だけのせいじゃない。塩谷ではなく、遠藤だったら……。

 それでも森保監督はピッチサイドで笑顔なのが不思議だった。選手を重圧から解放しようとしているのだろう。

 そしてハーフタイム、森保監督はドレッシングルームで豹変するのだ。


 カタールは5-3-2。深くリトリート。センターレーン辺りに6人も守備がいて、日本のパスワークを消しに来た。見事に奏功。

 カタールには技術があった。ハイプレスにいってもうまく捌かれるかもしれない。大迫と南野だけでフォアチェック。しかし後ろの3枚でボールをうまく回されかわされていた。これなら前に出ない方がいい。


 後半、サイドの堂安と原口も前に出る。これでカタールのパスワークに余裕がなくなった。押し込み始める。


 69分。ようやく中央が空いた隙を塩谷は見逃さなかった。大迫に強いくさびのパス。1m隣にいた南野に見事に落とす。そのあまりにも細かいプレーにカタールは遅れた。南野が抜け出してちょいループ。

 1点差。


 バルサのカンテラの指導者歴を持つフェリックス・サンチェス監督は日本の攻撃を抑えるには、強度は不要だと判断した。


 ……はい。その通りです。


 アンカーに163cm、71kgのDFマディボを置いた。カンテのようにボールホルダーを追い回す。これが日本には厄介なフィルターだった。

 カタールにも疲れが出る。だが決定機が生まれない。この試合、日本の枠内シュートは南野の1本だった。


 79分。カタールのカウンター。アフィーフが単独で右サイドをドリブル。日本人はフェイントに強いがスピードに弱い。ずるずる下げられバイタルに潜り込まれ3人に囲まれながらハティフにパス。3人もいたのだからディレイではなくタックルすべきだった。

 ハティフのシュートは柴崎の伸ばしたつま先に当たってCKコーナー。CKからヘディング。吉田の手に当たらなければ権田が止めていた? ……多分、難しい。PKで1-3。


 カタールのようなスピードあるチームに先制されると苦しい。点を取りに行ってDFラインを上げざるを得ないと、カウンターの餌食になりやすい。試合序盤からアグレッシブに攻めるのもどうかと思う。この試合は親善試合ではない。16得点無失点で決勝に上がってきたカタールを舐めていた。


 結果論だが、はっきり序列を決めたスタメン固定の弊害も出た。控えを信頼し、相手によって使い分け、フレッシュな選手を起用して勝ち抜ければ決勝にいいコンディションで臨めた。ベトナム戦は控えを起用するチャンスだったと思う。そうでなくとも交代は遅かった。選手の疲労を考えて欲しかった。 


 イラン戦、初めて1点差ゲームを脱して、チームが緩んだ。森保監督は、それを締め直すことができなかった。カタール戦、ふわっとしたまま試合に臨んでしまう。おそらく、強豪国以外なら負けないという勝手な思い込みがあった。イランに圧勝した。もう大丈夫。当たり前だがアジア杯優勝はW杯出場より難しい。吉田は言う。


「イラン戦で(チームが)すごく良いパフォーマンスをして、この流れでいけるだろうという油断や隙みたいなものを少なからず僕自身が感じていたにもかかわらず、それを律することができなくて、勝ちに結び付けられなかった。自分の不甲斐なさを感じている」


 中島抜きでアジアカップに勝てるほど甘くはない。でも、俺はもっと苦戦すると思っていた。森保監督は素晴らしい監督だ。イラン戦までは。


 逆転のための戦略が足りない。

 カタール戦、1-3になった直後に2人替えして勝負に出るべきだった。2点差を撥ね返すのは容易ではない。勢いをつけるためには大胆な采配が効果的だ。森保監督が投入したのは伊東だった。相手がリトリートしているときにスプリントが武器の選手は効果的ではない。そして、89分にようやく乾を入れても……。

 北川が戦力にならなかったのも痛かった。


 


 中島はアル・ドゥハイルに移籍。アジア杯9ゴールで得点王アルモエズ・アリの同僚に。半年プレーして、PSGに移籍する……のか?


 香川はベシクタシュ移籍。いい移籍になったと思う。早速デビュー戦で活躍。

 MFがやりたいようだが能力的にはセカンドトップ。弱点であるフィジカルコンタクトをできるだけ免除してくれるチームでないと輝けない。つまりリーグ上位のチーム、攻撃に専念できるところが望ましい。ハノーファーでは持ち味が発揮できなかっただろう。


 オシムは『スペシャルキッカーは一人までだ』と言っている。ユーゴスラビア代表監督時代の言葉だ。

 これはおそらくドラガン・ストイコビッチのことを指している。ストイコビッチは175cm73kgでやはり競り合いに弱く、だが優れたファンタジスタだった。


 フェリペ・コウチーニョにも同じことが言える。メッシというスペシャルキッカーがいるところに同時起用すると強度が下がる。もっとも、バルセロナのようなメガクラブはそんな理屈を跳ね返す膂力を見せているが。

 インサイドハーフをやるにはフィジカルが足りず、ウィングをやるには突破力が足りず、セカンドトップをやるにしてはオフザボールが足りない。そもそもバルサにはセカンドトップのポジションがない。コウチーニョ一人のためにフォーメーションを変えるほどすごい選手でもない。

 で、とりあえずウィングとして使われている。バルベルデはデンベレの方が優先度が高いことを認めている。


 以前、リバプールの監督クロップはコウチーニョに言った。『ここに残るんだ! そうすればクラブは君の名誉像を建てる事になるだろう。どこか別の場所に行けば、君は別の選手になってしまうだろう。ここで君はさらなる選手になる事ができる』

 クロップは、コウチーニョの使い方を知っていた。かつて、香川を使いこなしたように。

 王様待遇。

 だが、バルサには絶対的な王様が君臨する。王様は並び立たず。今、悩めるコウチーニョにはクロップの言葉が呪縛になってこびりついている。

 結論。コウチーニョに217億円の価値はなかった。そんな選手に見せていたのはクロップの手腕に他ならない。



 伊東はゲンクに移籍。俺は永井謙佑の二の舞になるとみている。Jでスピードスターとして鳴らしていても、外国人に混ざるとそこは長所になりにくい。日本人のスプリント力は武器になりにくい。プラスアルファの能力を見せないと生き残れない。何かしらの進化を見せれば別だが……。


 乾はアラベスへ。アジアカップではほとんど出番がなかった。もっと使われるべきだったと思う。

 

 権田がポルティモネンセへ。これも難しい挑戦になるだろう。だが可能性はある。


 板倉滉はシティに加入してからフローニンゲンにレンタル。青田買いだが、将来性はあると判断されたということ。今の日本に不足する役割、クラッシャーとしての開花を期待する。潜在能力は高い。シティで必要な選手になるには大変だけど。


 あとは柴崎だが……。昨夏、ベンフィカからオファーがあったにも関わらずこれを拒否。CLで観てみたかったが、リーガにこだわりがあるのだろう。しかしヘタフェの縦に速いサッカーにまったくフィットしていない。アジアカップでは退化している印象を受けた。



 準優勝が最も人を成長させる。たくさん試合を経験して、決勝戦でたくさん悔しい思いをする。反省を促す。ネット上では今日も様々な議論が交わされ敗因探し。

 さて……」


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