最初に情報、特に固有名詞が多すぎると、読み手としてはかなりの負担です。
ところが、書き手に力があると、少しくらい情報がやや多いくらいが想像の世界が広がっていいですね。
リアナの冒頭は、情報が多いというイメージはありませんでした。
視点の移動など、やはり工夫されていたのですね。凄いなあ。
作者からの返信
>最初に情報、特に固有名詞が多すぎると、読み手としてはかなりの負担です。
本当にその通りですね!
でも、同じ情報量でもさらっと読めるときもあり、冒頭は工夫のしどころがたくさんありますよね。
ツブテちゃんは、冒頭の情報がシンプルで、どういうお話か期待しやすい(そして、ちゃんと読者の期待通りに進んでいく)。
「ポータルズ」は、四人の登場人物を書き分けながらの異世界転移。かなりの難易度だと思うのですが、難しいことをさらっとこなしておられるのが、すごい。
初めて第一章を読みにお伺いした際、瞬く間にその世界が再生されたんです! この物語は素敵だなぁと、凄く好きな世界だなぁと虜になりました。
作者様がしっかり読んで直して、また読んで…直して、リアナシリーズの重厚な世界感と、流れるように読めてしまう文章は、作品愛と膨大な熱量を本当に惜しみなく注がれてらっしゃるんだなぁと…こうして拝見できて、改めて感じてます。
作者からの返信
わわっ
こんな自作語りにまで足を運んでいただき……恐縮です(*ノェノ)キャー!
全編を通じて自作愛ばかりで、たいしたことは語っていないのですが、更新に素敵自主企画(古き良きBLサーチ♡)にとお忙しい北極ポッケ様の御目汚しになったのでは……
篠塚家の洗面台志願(←気に入ってしまった)のことは、ぜひお気遣いなくお願いしますね(*´-`)
でも自作語り、楽しいんですよね~(*´-`) やはり愛でしょうか?笑