非常に引き込まれる文章で一息に読み終えました。
幼い頃から本当の意味での自由を諦めることを強いられている語り手の孤独が浮かび上がる物語ですね。
ただ、敢えて遠い存在として描いたとしても初恋の相手である画家の面影や人となりが朧気過ぎるので、もう少し彼やその妻となるガヴァネスらのキャラクターが具体的に描かれても良いと感じました。

綺麗なお話でした。
身分の高い方は生まれた瞬間からレールが決まっていますが、どれだけの息苦しさを感じるのかと平民の私は考えてしまいます。

短編なのに上質な映画を一本見たような読後感です。

素敵な物語でした。

自由の鳥になれますね。

女王陛下でしたか！
失礼いたしました！！

ニオイバンマツリ、検索してみました。本当にひとつの株なのに色が違うんですね。

花の名前を漢字にすると素敵ですよね✨

花の香りが漂ってくるようですね。
嫉妬の気配も……💦

世界観が好きです。

こんにちは。
ツイッターから来ました🐾

最後まで先の読めないお話で、でも、歴史上実際にもあったかも知れないお話だとリアリティを感じながら拝読しました。
深いお話にしみじみと読み進めてきましたが、最後もまた深かったです。
素敵なお話でした。ありがとうございました！

またまた衝撃の事実！
いやあ、ホント、人生何があるかわかりませんね！
でも、さすが女王様。こうして少女時代から辿ってみると、この懐の深い対応には感慨深いものがありますね。
感動です(；▽；)

えええ〜〜〜！
いろいろと衝撃でした。人生わからないものですね！
でも、元家庭教師さんのあの細かくて意地の悪い性格だと、長続きしなかったのもわかります💧

とても素敵なストーリー…。何度も読み返したくなる深い物語です。

邯鄲の夢（一炊の夢）や蝶の夢の故事を思い出す。

おお、やるね〜！(^▽^;
可愛い三角関係のやり取り、微笑ましく思ってつい笑ってしまいました(#^_^#)

鸚鵡が見つかって何よりでしたが、「私」のラテン語の書き取りは減らしてもらえなかったとは、理不尽に思ったでしょうね(^_^;