5日目

今日はなんとか街についた。しかし、大きな問題に俺は気づく。金が…ないのだ。とりあえず言葉は通じるのだが、金がないので飯を食うことも、宿屋に泊まることもできない。仕方なく、今日は街の路上で小さくなって眠るしかない。幸い、何も身につけていないので、何かを盗まれるってことはないはずである。明日からはとりあえず金を得る手段を探さないと…

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る