書きたいけど最後まで書けなくて

@uzimattyan

第1話 ある深夜のこと


私(筆者)は現在求職中という名のニートです。ホテルのフロントの仕事を辞めて、この文章を書いてる1月21日現在で3ヶ月ほど経ちます。


この間、転職活動を行なっていたのですがうまくいかなくずるずると日数だけが早く過ぎて行きました。


大きく 後悔したのは2つです。次の仕事を決めてから辞めればよかったのと、この時点ではもう少し続けていればよかったということです。


まあこの辺の身の上話はおそらくよくある話ですし、私自身このことについてぐちぐち語っても後悔の気持ちが高まってしまうだけなので、少し話の内容を変えていきます。あ、仕事についてとか知りたいとかリクエストあれば可能な限り答えていければと思います。


内容の変更というのは、なんかおもしろい小説のアイディアが頭の中でくすぶっているのに、書けていないということです。


この投稿小説サイトでは以前から異世界物が流行っている現状、私もその波に遅れて便乗しようと筆をとったのですが書けないものですね。


あ、タイトルは『せっかく転生したのに同郷の方々に仕事を奪われて、結局またニートかよ』です。


タイトルの通り主人公は転生したのに、先にしてた転生組に世界を救われたり、ギルドの仕事を軒並み奪われてて、強い力を持っていても活躍できる場所がなくて結局ニートになってしまうというものです。


こんな感じの作品、今のカクヨム様かどこかにあるのですかね。ブームに乗っかるにはちゃんと作品を読んで好まれる作風の研究は必要なのに、今や多すぎて把握しきれてなくてお恥ずかしい。情報いただけると幸いです。


さて、ここまで勢いだけで書いてきてしまってますが、何もおもしろい部分はないですよね。


深夜3時のノリと勢いでもう少しだけ書かせていただけます。


まず先程の小説、タイトルと内容が大まかに決まっていて書けなくなった理由なのですが、プロローグと1話目を書いてみて、『これ、おもしろくならないんじゃね?』と感じてしまったからです。


実に単純なのですが、1度そう思ってしまうと先の山場や結末を何度も変えてもおもしろく出来ないんです。


大学時代、もう10年くらい前になるのですが、その頃は流行りとか何も気にせず、好きなものを好きなだけ書いて新人賞に送るという生活でした。その頃は自分の好きな世界、理想のヒロイン、望んだハッピーエンドを書くだけだったので2週間で1冊分書いていた時期もありました。


私のかなり昔に書いたトラウマエッセイで(宣伝ぽくてすみません)で、自分の書いた小説にお金を払ってもらう価値はあるのかと作中で自分で書いて自分でスランプに落ちたというものを書いたことがあります。

そのスランプを乗り越えたのも束の間で、書けなくなってしまったわけです。


この内容を簡潔にまとめてゆっくり実況動画で面白おかしくできたらいいのですが、残念なことに私の技術力はなくてこんな感じになってしまいました。


今後もこんな風に殴り書き(ストレス解消というか、共感をいただける目的)をやっていければいいと思ってます。

あわよくばきちんと先程の作品や昔の作品を書き上げられるよう、ちょこちょことこのアカウントで頑張っていこうと思います。


最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

リアルニートのため質問や要望を万が一にもいただけても、返信遅くなる可能性があるのをご了承ください。ニートだから時間がある、でなく、転職活動に必死ということで。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

書きたいけど最後まで書けなくて @uzimattyan

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ