編集済
自主企画から来ました。
意見を言う企画ですのでコメントさせてただきます。
『卵の様に光り輝く瞳』で、卵のように輝くとは? と疑問に思いました。その後、『だがスピルシャンは、その丸い瞳をはじめ』と出てくるので、特徴的な目であると伝えたかったのではないかと想像はできます。
『男が落とした短剣を拾い、炎で包んだ。
スピルシャンは振り向くと、それを勢い良く投げた。』
意味はわかるのですが、一行目の男が主語のように見える可能性があります。
二行目で「スピルシャンは」と、ことわるなら、
「スピルシャンは、男が落とした短剣を拾い炎で包んだ。
振り向くと、それを勢い良く投げた。」
「男が落とした短剣を拾ったスピルシャンは、それを炎で包んで振り向きざま勢い良く投げた。」
とかですかね?
淡々と進んでいく様子を表しているのだと感じます。
世界観の問題なので、参考までにと書かせていただきました。
作者からの返信
ご意見ありがとうございます。
貴方様の様なご意見はとても助かります(大抵は、ダメな所だけ言って後は無視か放置)。
訂正の為、参考にさせていただきます。
世界観と文章表現がマッチしていて、壮大さが伝わってきますね。
だからこそもったいないなって最初から読んでて思ったのが、ほとんどの登場人物が男とか女、少女といった表現で、誰の目線か、人物の位置関係はどうなっているのかが想像しづらい印象を受けて、なんかすごく面白そうなのに勿体ないって思いました。
もしかしたら三人称、神の視点なのかなとも思いましたが、「男」目線っぽい文章も見受けられてたので、作者様なりの狙いはあって敢えてなのかもと思いつつ、やはりイメージしづらいかもです。
他の方のコメントも見て、やっぱり他の方も似たような印象をもってそうだなーって思ったのと、世界観はしっかりしてる印象ですごく勿体ないって思ったんで、偉そうにすいませんが、本音でコメントさせていただきました。
長文失礼します。。。
作者からの返信
感想、ご意見、ありがとうございます。
確かに特定の個人の名前は書いた方が良かったかもしれませんね。
しかし、ここまで読めたなら是非続きを読み進めてください。
このシーンが一体どういうものなのかが、きっとわかってきます。
ここの話は見直しておきます。
ありがとうございました。