山川ぼっかの日記?

山川ぼっか

第1話 誕生日…

 こんばんわ! 週刊カクヨムという面白そうな自主企画があったのでそれに参加するとついでに今後もやる気があれば載せようかなと思い始めます!


 実は1月22日は私の誕生日なのですが…友達が少ない私としてはどうやって少しでも祝ってもらえたかと感じるかを考えていていました。とあるほのぼのした動物たちに囲まれたゲームに一日入りびたる。SNSで知り合いに誕生日アピールをしまくる…と考えました。しかし、私は端くれとはいえ、物書きです。そうだ! 今連載している物語のキャラに祝わせようと!

 これが一部始終なのですが…


 今:ここはどこなんですか?! 

 山:異世界に連れてこられたと思ったら今度は密室かよ!

 佐:二人とも落ち着けって。もう二回目だろ。

 ア:皆さんは二回目でも私は初めてですから!!


遠くから響く声:はーっはっはっはっはっは……アータノシイヨー


 今:なんですか。この気持ち悪い声は!

 ア:怖いので魔法を打ってもよいいですか。いいですよね。

 佐:お前ら騒がしいぞ。少しは落ち着け。

三人:そんなに落ち着いてるお前がおかしいんだよ!

 佐:いや、だってこの声、前のインタビューの時に聞いたことある声だったから…

三人:それは君だけだよ!

 佐:まあ、危ないやつではな…気を付けた方がいいかもしれない。


 声の聞こえる方へ向かって佐藤を中心にして向かって行く。何かが見えてきた。


 今:あそこにケーキありませんか?! 私異世界に来てから食べれてないので食べたいです!

 山:おい、ちょっと待て。その横になんか獣がいるぞ。間違えて捕食されちまうかもしれないぞ

 ア:それなら我に任せるといいです。我の魔法にかかったら瞬殺です! エクス

 佐:ちょちょちょ!! それ打たないで! ってかそれだとキャラクター変わっちゃうから! ただでさえかぶりかけてるのにそれはだめですから!

謎の声:プロージョン…

  佐:それだめですから! アウトに近いやつですから!! ってか正体表してくださいよ!

  作:山川ぼっかと申します。友達いなくて病んでます。

  ア:私ってこんな寂しい人に作られたのですね。お疲れ様です。

山&今:なんで未婚キャラなんですか。せめて恋人くらいください。 

佐&作:付き合っちゃえよ…

山&今:そういうとこなんだよ!! 

  ア:で、今一人で何をしているのですか?

  作:あ、これ? 誕生日パーティー。

  ア:一人でですか?

  作:はい

  ア:寂しくないのですか?

  作:べ、別に寂しくないから! た、楽しんでるから!

  ア:寂しいのですね? では皆さん帰り道探しましょう。この人といたら孤独オーラが増しそうです。

  佐:あ、帰るの? まあいいや。では楽しんでくださいね?

  作:ああ、、

  今:王城に帰ってケーキ作ってもらいましょ! それでみんなでパーティーするの!   

  作:ええ、、

  山:いい考えだ! 一緒にアワアワも飲んじゃったりして?

  ア:さあ、早く帰るわよ!


 なんですかね。。心が書いていて締め付けられてくるんですよね(笑) 完成にたどり着く前に私は撃沈しました。なので祝ってください。お願いします。


 と、こんな感じになんかあったら気まぐれで書いていきたいと思います。

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