ニ話企画からです。
コメントを頂けたので、せっかくなので読ませていただきました。
「私の琴線には触れなかった」が正直な総評です。
理由については他の方のコメントとほぼ同じですのでほぼ省略。
私は未熟者ですので偉そうなことは言えませんが、正直なコメントをば。
天野様に読んで頂いた拙作も世界観からして設定がかなり面倒くさいことになっていますが、私は物語を進めながら設定を紐解くよう工夫しております。主にキャラにセリフで言わせたり。そうすると、場面場面で必要な情報だけをピックアップして読者様に伝えることができると考えているからです。
一人称で書くとどうしても説明しがちになってしまうんですよねぇ。

【２話斬り企画】
おもしろくなりそうだった

お初にお目にかかります。レドと申します！
企画の規定通り二話目までの内容についてで、この感想を書きます。

キャラクターの文化形態やシステム面も詳細に描かれており、
世界観が詳しく作り込まれている点が優れていると思います。

反面、web小説の読者が求めているのは残念ながら設定ではないことが多いです。
例として空き時間に趣味として小説を読む人がいても、取り扱い説明書などを読む人は少ないですよね。
一話目では可愛い、格好いい登場人物が、
どんな状況で、どんな意志を持って、どんな会話をするのか。
それを重視した方が良いかもしれません。
あくまで個人的な意見ですが、

VRMMOの説明シーンは丁寧ですが、
SAOなどVRMMOそのものが珍しい時代とは違い、
簡潔に他のVRMMOとの違いを明言した方が良いかもしれません。
読者は話の続きが気になりますから、長い説明はその障害になりやすいですよね。

作品によっては後々の展開で評価されるような物語もありますが……
（例：シリアス系、犯人探しサスペンス、タイトルとオチが関連している作品）
ほのぼの可愛い系は、やはり冒頭が重要だと思います。

長くなりましたが、
序盤表現のStrategy次第で面白くなる可能性を秘めた作品だと思いますよ。

【２話斬り企画】
初めまして。
一話目ではけもなーでない私も、言われてみればかわいいかも。と思えるほど妹ちゃんの魅力が伝わってきました。ただ、そんな娘を欲望のままに創造し、共に連れていたらそれだけで主人公は満足してしまって、その展開がずっと続くのかなと不安になりもしました。
二話目ではゲームの設定について非常に細かく書かれています。実は私はVR小説を読んだことがなく、これがテンプレなのかオリジナルなのか判断は出来かねますが、本当に設定に手を入れ、妥協無く作りこまれている印象を受けました。
この二つから私は面白いと判断したいのですが、やはり主人公がこれからどうしたいのか、なにをしていくのかが今一わからない為、面白くなりそうだったと評価させて頂きます。
今回は企画に参加させて頂きありがとうございました。

お疲れ様です。
【２話斬り企画】で来ましたビトです。

「いまいちよくわからなかった」

未来の世界のＶＲネットゲームのお話。
二話時点では、どこに魅力を感じるべきか定まらないように感じました。
妹ちゃんのかわいさ推しならば、仕草や会話で読者の方からかわいさを見いだせる表現にした方が引き込まれるように感じます。
かわいい、かわいい連呼するだけでは「そういう設定」だと流されがちなところがあります。

今後妹ちゃんのアピールを猛プッシュするのか、ＶＲの危険さでシリアス展開に持ち込むかで、物語の方向性は大分変わってくるのではないでしょうか。
でも、主人公くんの変態さははっきりと伝わってきました。ええ、はっきりと(笑)



２話斬り一発目でしたが、こんな感じで大丈夫でしょうか？
問題あれば２度目の２話斬りを書き直します←

【２話斬り企画】
私の琴線には触れなかった

追記。
先に書かれてしまいましたけど、可愛いの連呼はわかるんだけど、何がと言う所で少し主人公と距離が離れます。

二話でVRの設定が出てきますが、専門的なことを言われてもなぁと。
オタクっぽさを出しているのかもしれませんけど、二話という短い間での引きという点では弱かったかなぁと思います。

あと時系列がちょっとだけ把握しにくかったです。

ちょっとエッチなモフモフ、最高です！妹ちゃん可愛い、、、