ニュージーランド旅行記 2018-2019年末年始

成田～オークランドへ

この旅行記は旅行ブログを止めちゃった未来が、けどやっぱり覚えているうちに何か残しておかないと万が一数年後もう一度行きたくなったら、あれ、あのときどうしていたんだっけ？　って思い出せないよね・・・っていう思いだけで書こうと決めたただの備忘録です

観光情報とか、あんまり期待しないでください

あと、最近やる気なくなったのでがっつり観光とかあんまりしていません

超ゆるーいスケジューリングで動いていました

チケット発券は2018年の2月ごろ

年末年始の旅行なので早めにチケットを取っちゃおう、ヨーロッパはすでに高いし直行便で行ったことない国でできればあったかい国とかいう理由で選ばれたのがニュージーランドです

ニュージーランド航空のHPを見ていたら、まだプレミアムエコノミーが安い（以後プレエコ）

そんな買えない値段でもない

出発は夜便だし、やっぱりちょっといい席で寝たいよね

深夜便、どんどん眠りが浅くなっていっているんだもん（たぶん年取ってきたから）とかいう理由で行きはプレエコにしてみました

今までだったらエコノミー一択だったのに

これが年を取ったということでしょうか（切ない・・・・・）

帰りの便は朝発なのでエコノミー

ちなみに、ニュージーランド航空は座席指定の段階で余計にお金を払えば、いわゆるエコノミーラッキーシートもリザーブできます

プラス2万円ちょっとで足元の広い前方席獲れるなら払うにこしたことはありません

最近海外航空会社はこういうやりかた増えてきたのでありがたい

お金で買えるなら余計に払った方が公平ってもんです

そんなわけで前置きが長くなったけど、成田発の飛行機でニュージーランドへ

ニュージーランド航空のプレエコは評判が高かったので楽しみにしていました

確かに座席は普段よりも広いかな

しかし、わたし飛行機大嫌いで特にご飯はあまり食べたくない

そんなわたしなので機内食はスターターとメイン別れてサーブはぶっちゃけよけいなお世話だった

とかなんとか思いつつ眠って、起きたらひざがめっちゃ痛くなっていたYO！

寝相悪くて変な感じに曲げちゃっていたらしい

そんなこんなでオークランドへ到着

ニュージーランドは食べ物の持ち込み制限がとっても厳しいことで有名

入国時にもしっかりチェックされます

（自己申告制だったけど、ここで嘘ついてばれたら罰金大変なことになるのでちゃんと申告しようね）

犬とかいたしね。くんくんされたしね

クッキーとかプリッツは大丈夫でした

さて、オークランド市内へはスカイバスという乗り物で移動です

ルートが二つくらいあって交互にでていて、係員がいるので安心です

ネット予約の方がじゃっかん安い

係員のおじちゃんの言うままにバスに乗り込み、驚愕

あ、このバス停留所のアナウンス、無いやつだ・・・

旅行先のバスで一番あかんやつー来たー

どうしろと？

運転手に聞くでしょっ

信号待ちの時に運転手に「えっと、〇〇〇〇番（忘れたので割愛）で降りたいんだけど」と聞くと「分かった」との返事が

とりあえず一安心か・・・

まあ、そのバス停の一つあとのところで降ろされましたけどね

おかげであやうく違う方向へ行きかけたよ

地元民に地図見せてマッピングを正して、オークランドの中心部より若干離れたホテルへチェックイン

オークランドのホテル、というかニュージーランドって割と物価高め

ホテルはスカイシティ近く（といっても徒歩5分はかかるくらいの距離）で、まさかのWiFi有料だったためスカイシティの公共Wi-Fiのお世話になっておりました

ホテルにチェックインして、顔洗って化粧しなおしてとりあえずシティ・リンクバスに乗ってみることに

シティ・リンクバスは中心部を循環するバスで、一回につき1ドルとリーズナブル

クイーンストリート界隈ならこれで事足ります

とりあえずフィッシュマーケットまで行ってみることに

この日は天気が良くて気持ちよかったです

フィッシュマーケット付近はいい感じのハーバーになっていて、おしゃれなオープンテラスのレストランがずらっとしているし、海で泳いでいる地元の子供たちはいるし、天気よくってあったかくって、南半球最高かって感じでした

ちなみにこの日は30日の日曜日

お店はちらほら閉まっていた

夜ご飯はスカイシティにあるカフェバーにて

にしてもニュージーランドのレストランのメニュー表記、ちょっと癖があってわかりにくい

多分、魚の名前は地元の人の呼び方です（もしくはわかりやすいタイとか鱈とか置いてないのか）

魚料理はこれとこれだよ～って言うんで頼んだらピタっぽいのに挟まれたフリッター的なものが出てきました

美味しかったけどね

想像したのと違った・・・（まあいいか）

早めの夕飯の後は深夜便ではあまり眠れていないので早めに帰って眠りました