第52話

「助けてくれェ…… 首が絞まるゥ…

 腕が折れるゥ~~ー… 

 足が脱臼するゥ~~~ー…😣💦💦💦」

 僕はドMじゃないんだ。


 これ以上、痛いのはゴメンだァ~ーー❗❗



※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆



 数十分後ようやく解放され、ベッドで横になっても身体じゅうが痛くて悲鳴をあげている。


「あァ~ー、痛ッててて……」

 勘弁してくれ…… このまま結婚すれば、これから毎晩のように縛られるのだろうか。






 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る