夜明け過ぎまで歌い続けたいんだ

たどり着く先も考えずに


ステージから熱い電波を飛ばしてさ

転げまわって

天と地が逆さになっても大丈夫。

もう一転


フリーズしたままの心じゃあ

溶け出すのも時間の問題?


「手を上げろ!」

そんな声に怯えて上げるくらいなら

大声で叫び、伝えたい!

「もっとこのまま聴いていたい…」

溢れる熱気に押し潰されても、まだ

踊り明かしていよう


鮮やかな朝焼けに

最後の声は溶けてしまうから



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