1月20日 買っちゃったw

 更新予約していたはずなのに更新予定日がずれていて、更新されていなかったことに今頃気づく私です。


 ゆるキャン△がきっかけで、キャンプにすっかりはまった私。

 11月と1月にそれぞれ2泊3日のキャンプをして、3月もキャンプへ行く予定です。


 私のキャンプスタイルはキャンプ場でひたすらのんびり時間を過ごすこと。

 11月は晴天だったため大丈夫でしたが、1月は2日目が冷たい雨。

 ドームテントを使っていたため外で炭を使えず、予定していた炭火でのバウムクーヘン作りの予定がキャンセルになりました。

 外遊びがメインでテントは寝るのが主な役割なら、ドームテントでいいのですが、のんびりゆったりキャンプ場で過ごすのが目的の私。

 ドームテントでは自分のキャンプスタイルと合わなくなっていることを痛感し、1月の連休のキャンプの後、ツールームテントの購入を本格的に検討し始めました。


 候補に上げたのは下記の2つ。

 

 2018年12月に発売されたばかりのsnow peakのエントリー2ルーム エルフィールド ¥79,800 (税別)

 2019年2月に発売予定のキャンパルジャパンのティエラ リンド(3人用ロッジドーム) ¥95,040 (税込)


 まずは実物を見てサイズ感などを確認したいと思い、関東で一番大きいsnow peakの二子玉川の店舗へ行ってみました。

 お目当ての

 エントリー2ルーム エルフィールド

だけでなく、ずっと気になっていたタープの下で焚き火ができるタープ

 TAKIBIタープ オクタ ¥69,800 (税別)

 TAKIBIタープ オクタ インナールーフ ¥32,000 (税別)


 タープでテントをつるすという斬新なコンセプトで作られた

 ヘキサイーズ 1 ¥39,800 (税別)

の実物も見れてめっちゃテンションが上がります。


 いろいろ見ていて気がついたら、お店に入って2時間近く経ってました。


 値段が高いので最初は絶対買わないと決めていた

 リビングシェルロング Pro. アイボリー ¥183,000 (税別)

の使い勝手がいいことに気がついてしまいます。

 今使っているテントよりもかなり大きいけれど、インナーテントも全方向メッシュになるので、夏は涼しそうなこと。

 キッチン台や料理用の炭火、ストーブならシェルター部分でできそうなこと。

 スカートがついているので、設営時に今使っているテントのように自作スカートをつけて回らなくていいこと。

 値段は高いけれど、やはり高いだけの細やかな部分を見てしまうと心が揺らぎます。

 しかし、インナーテントは別売りで2つあわせると23万円を越えてしまうのです。

 グランドシートやインナーマットを追加したらプラス3万7千円あまり。

 約27万円の買い物になってしまいます。


 スマホで細かい仕様などを確認しているときにオンラインストアは売り切れ。

 店舗でも売ってないのを確認してしまった私。

 店員さんに

 「これ欲しいけれど、展示品だけですよねー」

と言った所、

 「他の店舗にないか問い合わせます! あったら後日ご自宅へ発送できます!」

と返事が来て、待つこと30分。


 「キャンセル待ちが1セットありました!」


 かくして、我が家に高機能シェルターがやってくることになったのです。


 ……しばらく質素な食事が続くことになりそうです。

 

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