第2話サントーバンでの生活
まずはブレックファースト
細めのバケット1/3
フレッシュバター
どんぶり一杯のカフェオレ
これが施設で提供されている朝ごはん
ただこのフランスパンは結構塩気もあり美味しい
やはり朝ごはんはどこでもあきのこないシンプルなものがいいのかもしれないと
思う。これから2週間続くわけだし....
食後最初にブリーフィングを受けることになった
ルームは2種類 外人とフランス人を別個に行う
当然外人用のルームへ
今回一緒になったのは
イスラエル人2名
イギリス人 1名
日本人 1名(私)....とりあえず初日の参加はこれだけだった。
まず滑走路利用のルールについて 習った
それと地域の地図(これは私の場合は知り合いが事前に手伝ってくれすでにの本語のルビ入りを作成してもっていったので 大正解でした)
最近はGPSがあれば必要ないかもしれないがやっぱり紙は持った方がいいアイテムの一つです
次に地形の説明 とアウトランディングについて
基本アウトランディングは不時着ではない(グライダーの場合)
どこにおりても当たりまえなのでエンジンがないのだしね
昔北海道で小さなコンペティションで 初めて
インゴ・レナー(有名なもと正解選手権チャンピョン)が
降りた時には不時着といって新聞にでたり
警察が赤のペンキでマーキングしていたことがあったっけ?(苦笑)
そしてビュッフェスタイルの昼!
これが豪華に肉料理からサラダ デザート さらにワインまで
このビュッフェでの出会いが一つあった
70歳位のおじいさんすみませんが名前忘れてしまいました。
なんでもはじめてフランスをグライダーで1週した方とのこと
なんとワインを昼から飲んでいる。
あちらで一緒になったジャック(イギリス人)からは
あの人はワインをのまないようだったらそのほうが怖いね
あぶないよといったジョークまで飛んでいた。
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