ものさしを錬成する(執筆ペースの目安を知る)
自分で作りそだてた武器は一生役立つので、こういうのを用意すると役に立つんじゃないかなってのを挙げてみます。
テキストにする、というのはメモ帳やワード、メールやラインでメッセージを送るのに文字をパソコンやスマホでうちこむことをさします。かっこよくいうと「入力」。そのむかしコンピューターに文字とかデータを読み込ませるのを「入力」といってました。プリンターから印刷するのを「出力」、モニターに画像をうつすのも「出力」ですね。
▪400,800,2000,3000,4000,8000,10000文字のファイル
「あ」だけでもいいし、青空文庫から自分用にもってきてもいいと思います。サイズとかパソコンの画面をどのくらい使うのかとか。
好きな作品を打ち込んだり写したりして、時間をみておいてもいいかも。
▪手書きのメモをテキストにしたときのだいたいの文字数
おそらくメモに書いたままの文章で清書にする人はあまりいないと思いますが、「メモ三頁だから多くても400字」(清書をして文字数が減る)とか、「ここは書き足すつもりだから400字を越えそうだ」というめやすにはなります。そのメモを書く時間もわかるとよいですね。
もうすこし使ってたものを思い出したら、書きたします。
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