Ⅳ 新人類への応援コメント
Twitterハッシュタグより参りました。
未来世界にたった1人取り残された主人公の孤独とカルチャーギャップ…が本作の主題だと推察しているのですが、私はなぜか、作中でサラリと解説されていた、人類が破滅に至るまでのプロセスに惹きつけられてしまいました。
衆愚政治からのAI依存社会を経ての人類衰退、という展開は型通りでも、さらにダメ押しで、人間とAIが融合しちゃうだなんて!
それは一見して旧人類にとっての活路と受け取れるけど、穿った見方をするなら、AIの宿主に成り果てただけとも言える。
人間同士で泥試合させてからの漁夫の利、AI一人勝ち。種として大変狡猾です!旧人類代表として白旗あげときます。
あ、主人公がヒロインに突然プロポーズするシーンは意外性ありすぎて思わず吹いた(笑)短編という尺の都合でしょうか?!
最後になりましたが、本作をご紹介してくださり、ありがとうございました。執筆活動これからも頑張ってください。
Ⅳ 新人類への応援コメント
こういったSFストーリーは大好物です^ ^!
AIと人類が戦争する時代も近いかもしれないですね!
まだまだストーリー展開がありそうなテーマの話で、これからこの主人公はどうなるのか?
新人類は本当に人を好きにならないのか?など色々と考えさせてもらえました。
作者からの返信
お読みいただき、またコメント、レヴュー、ありがとうございます
m(_ _)m☆
ジュール・ベルヌによろしく、あれこれ近未来の未来予測をするのはなかなかに楽しいですね(^^
今よりも文明を発展させてユートピアとなるのか、はたまたその文明によりディストピアとなってしまうのか、そもそもその現生人類の文明自体まだ存続しているのか……?
Ⅳ 新人類への応援コメント
冷凍睡眠による未来へのタイムワープ、最後の人類。古き良きSFを現在進化しているAIと絡めての昇華、ニコニコしました。
主人公の望んだはずのAIと人間の『平等な関係』をこれは人の世界ではないと絶望するのがなかなかに皮肉!