サキュバスかあっ!
かんなぎらぼ
サキュバスのお姉さんとエッチいしたら女の子になちゃった!
「きぃき!気持ちいいーーーっ!おかしくな…ああっ!おかしくなちゃうよおおおお!」
少女は襲われていた。
ベッドの周りにはビリビリに破れた制服が散乱しただ只管に
足元には破けた学ランが宴の妖気にフワフワと揺らぐまたは燃え出す。
今まさに襲われたこの子には他の女の子とは異なり到底見えないモノを見る力が備わっていた。
微力だが魔を払う素質があっが、皮肉にもそれが仇となり闇の魔を引き寄せるて餌食のなるはめとなってしまった!
ようは問答無用で食われた…
そんな獲物に騎乗にのしかかるは美しき妖女
「ウフフさあ狂ってしまいなさい、さすればもっと気持ちよくなれるわ」
アンアンと甲高い声の元自らのたわわすぎる果実を揉みほぐす。
その肉体は女性にしては長い身長かつ規格外の女体
尻乳太ももとどれも素晴らしいゆえに露出度が激しい漆黒のレオタードがぴっちりと包まれスタイルの良い病的までに美しい美白の肉体を惜しげも無く晒す。その様は全裸を見るよりも刺激を覚えてしまうであろう。
興奮した少女から更に大量の精気が注がれる。彼女ら魔の餌として…
だが卑猥であるも同時に高貴でありそれら
その美貌は人間の枠を超えた美しさであり女神や妖精、いいや女悪魔の位でありもし魔の彼女が芸能界入りしたら国内がいいや世界を狂わす事になるだろう。
いいやその前に…
だがその姿は誰がどう見ても普通の女には見えないその異形な姿。
そう彼女は人間ではなかった。
腰には毒蛇の如くなぶっとい尻尾…
背中にはマントのような蝙蝠翼…
そして頭には王冠めく生え誇る二対の角…
「ウフフ、君の精気て純度が高すぎですもの、思わず尻尾がはえちゃったわ…」
この魔女から生える尻尾は他の女淫魔よりも太く毒蛇の如くであり、彼女の意思で自由にクネクネと動かしている。
そして淫魔に変身した事により瞳がより怪しく輝きその姿も輪をかけて美しく怪しく男を魅了させる姿となっていた!
「あ、うお、お姉さんうわあああ!」
少女は異質な動きをする。股間に両手を当てると中学年男子の如く両手で何かを必死で押さえている。
夜の魔は平坦な少女の胸に、いや女の子そっくりな少年のようは男の娘の胸板に手を伸ばしながら瞳をくわっ!と力を込める!
「ら、らめえ!その瞳はうわああ!」
これが淫魔と呼ばれる所以だろうか。彼女らの魔眼を直視したものは自分の意思に関わらず淫獄の縁へと叩き落とされてしまうのであった。
人間の状態でもできるが淫魔になったときの方がより強度な魔力を生み出す!
さすれば彼女らの餌をドクドクと生産し狂うのみである。
そう男は女淫魔に逆らえず少女そっくりな少年は悲鳴に狂う!
「うう、酷いをお…」
「アラアラ、貴男がヤリたいと言ったのでしょ?」
「うぐぅ!」
まさか初恋の女の子が淫魔だったなんて誰が思うだろうか?
「ねえ、そんな事言わないでよ、淫魔でも愛して…もっともっと!」
突如、女悪魔の姿があの女の子の姿と重なる。
同じクラスであり大人しい性格であるが八重歯が可愛い女の子。何故かボクに絡んできてその度にムラムラと原因不明な感情に襲われてもう堪らないのだ!
ラッキースケベめく、すっころんだ時におっぱいをモロ揉みした事も着替えを不意の事故で見てしまいセクシーな女性下着姿もじっくり鑑賞もしてしまっていた!
プールデートの経験もあり、ボンキュボンなビキニ姿も脳裏に焼き付ける程の中でありそして今宵のベッドの上に…
「うわまたああああ!」
今のベッドの淫魔のお姉さんと教室の彼女どっちが本当のあの娘なんだろうと想っただけで訳が分からなくなってしまう。
そしてそれがより彼の興奮を孕み魅了魔眼の数倍の精気を放ってしまった!
そして淫魔の儀式は何回もそれを続けられた。
「ウフフ美味しかったわ、童貞汁最高だったわ」
ペロベロとミルクを舐める猫のように満足げな女悪魔。
「男の娘ならどうなるかしらね?」
差し出された尻尾はカギ状になっており中学年男子を連想させる程にビクビクと狂った海老になっていた!
そこには高感染力めいたエキスがたっぷり我慢汁されておりそれがゆっくりと男の娘に注がれる。
「どう気持ち良さそうね。本来は戦いを挑んできた女騎士だったり、または神聖巫女や男を知らない聖女を淫魔の儀式にかけるけど…」
「ああ!」
それは乾いたスボンジのようにどんどん…
染み込む…
「こんなに可愛いならきっと大丈夫ね。もしかしたら素敵な
「リス?うわああ!またくりゅりゅ!」
ドクン!どっく!
「ウフフお楽しみはこれからよ…あなた次第で素敵なレディに…」
背中から伸縮性のある翼が伸びると怪しげな美女は闇夜に消えた。
- - - 人間と魔の境界 - - -
「あ、あ、あれ俺ああ、あボクああ、あれ?」
淫魔のお姉さんからたっぷり注がれたエキスはボクの中で蠢いていた。
ねっとり…
とろり…
スライムなめくじの如くになめっている。
染み込む…
きもちいい…
それはウイルス感染の如くであり因子が書き換わりつつあった。
「ボクああ、ど、どうなっているんだ」
俺という意識が保てないままフラフラと鏡の前に立ってみと相変わらずの酷い女顔だ。
なぜだろうか無意識に胸と股間を探るもいつも通りの男の肉体いいや男の娘としての情けない身体である。
TSモノのエロ漫画でも影響されたのだろうか?
女になった主人公の一人えっちいシーンを何回かオカズにしていたのであった。
女の子扱いされるとスグにキレるくせに…
「で、でもどうして今日はなんともないのかな?」
女淫魔さんとの交わりでの凄まじい快感…
それがボクを変えてしまったらしい。そしてプレイを終えた今もそうであり淫魔のエキスが疼き残っている。
もし自分の肉体がおっぱい美少女になってしまったら?
安堵のため息がもれる。そしてドクドクと興奮したままの体内。
もう淫魔のお姉さんのエキスのせいで気持ちよくてもうたまらないわぁ…
「ハアハアああ…?」
どんどん広がるそれによりボクの体はまるで繭のように何かに変身しようとしているイメージがあった。
あの女悪魔に何かされてしまったのか?
「おいおいw」
何言ってるんだボクは淫魔なんているわけがない。そうだきっと疲れて幻覚でも見たのであろうそうだそうだ!
「オホホ…あ、あれ?あれ?太ったかな?」
尻肉がちょっと分厚くなっている。
太もももムチムチだ!
だが手足首は細いままでありあれ胸がむず痒い!
「あ、あ?髪の毛が伸びてないか?」
それはセミロング程度に靡き可愛いボクの顔をより彩った。
「か、可愛いボクって…」
女扱いされるとキレて暴れる性格であったもどうゆう訳かうっとりと自分の顔に自惚れ続けてしまっていた!
「なな?ちょっとこれヤバイかも?」
自分が自分でなくなるような脳内の変質。頭の中に触手めくモノが疼くともうもう何かに変身したい欲望が止まらなかった。
「だ、だめ!ボクぅ!」
そして欲望が導くまま左手は臨戦状態のボク自身にそして右手は膨らみかけの乳房に
「あ、お!おっぱいこれって!」
まだ小学女児のモノであるが明らかに女の子のおっぱいであった!
ツンーーッ!
「うう!」
それは見えない糸に引っ張られた如くにツンツンに尖っていた。
そして快楽を餌にしてムズムズと膨乳していく!
揉みほぐしたいっ!さすればもっとおっぱいが生えちゃう!?
「だ!だめこれ以上!」
だが女になるという異常興奮に抗う事はできなかった!
「アアン!」
あたしはついつい甘い声で鳴いてしまった。
あ、あたしておい?おい!
まるで女みたいだ
でも、あたしは女の子よ…
「くぅう!」
ぼ、ボクはやっと正気を保てていた。
すごいてモノじゃないこれ?
フルボッキのままであるも上半身は女体変身を続けておりもう女子中学生並みに思春期女子の肉体になってしまっていた!
このまま気持ちよくなったら…
シモまで完全な女の子になれる?!
もうボクは耐えられなかった!
欲望を餌にするウイルスめいたエキスが感染を侵食させボクの因子を書き換えはじめた!
「アアンもうあたしになちゃうう!」
そうよ、あたしは女の子よ美少女なのよ…
ぼよよん!
乳音迸りながらそこにはおっぱいJK並みの美少女がピクピクとしていた。
「す、すごいわ、あたし本当に女の子になちゃったもの…」
そこにはふたなりな肉体は消え失せ完全な女の子の肉体を得たあたしがいた。
「あれれ?あたしって?」
もう完全な乳房はCカップ程に成長してむにょ!という肉感に襲われていた。
そうあたしは完全なる女の子になれたのだった。
「ど、どうしょうあたし…」
さっきまで男だったのに。
セミロングから肩まで届くロングヘアーに一糸まとわぬその女体美を飾る。
これが淫魔の力なの?
異性への変身にゆっくりと両手を自身の乳房に当てる。
そう女になってしまった肉体を貪る。
まだ女の子になったばかりであり肉体からは湯気が冷めないもそれでも少年の欲望のまま貪った!
「ああ、ん頭までくりゅりゅ!」
脳髄にも淫魔のエキスがいいやあたし自身が増幅させた因子が周り細胞を変えてゆく!
「と、とまらないおおお!」
そうだもう女の肉体になれたんだ、だから男の娘扱いされても悩む事なんてないんだ!
「き!気持ちいもっともっと!おかしくなりたい!」
淫魔のお姉さんより精製された美少女は悦楽の叫びのなか絶頂を迎えた!
体内の淫魔因子が爆発した音がする。そう彼女は生まれ変わった!
じゅぶぶ!
突き出た腰からは尻尾が生え…
頭から女悪魔を象徴する2対の角が…
背中から女魔王状の蝙蝠の翼が生えるだけではない。
少年から淫魔になった変異体はより女淫魔の因子が濃くなっていた。
伸びる雌爬虫類の爪は淫毒が滴り魅了噛みつきと同様に人間の傷を治療する効果があるも同時に淫魔の虜になる初恋性の危険毒であった!
「はあぁん…魔力が溢れて溶けちゃいそうだわ…」
生まれたての女淫魔は見事な乳房を両腕で抱きかかえ口元の牙を震わせ喘いでいた。
見開く瞳は男を狂わす呪詛が溢れそう淫魔になったばかりでも魅了の魔術が使えるようになっている。
「ああ、乾く」
何か白くどろっとしたモノをたっぷり啜りたい…
伸縮性のある淫魔の爪を自らしゃぶり猫のごとく牙を立ててみる。
するとベッドの片隅にはあのお姉さんが着ていた淫魔装束たるレオタードが目に入ってきた。
人間の女が穿いたら淫乱発狂してしまうが女淫魔の場合はより魔物少女としての能力を強化できる。
あたしはそれを喜んで穿くとムズムズと淫魔としての成長を加速させた!
「ウフフ、あたしもお姉さんになちゃった…」
女性の割には長い身長に…
腰まで伸びる美髪…
そして女体スペックはあの淫魔よりも破壊力を増しており死体でも魅了ができる程に。
「これが有栖種の淫魔てなわけね…」
女淫魔になった事により記憶が共有できるらしい。
本来ならば淫魔は女性を襲い彼女らとおなじ女淫魔に転生させるはずがある。だが一定の性質を持つ少年であれば男であろうと淫魔に化けるらしい。
そう男に抱かれたい…
愛し会いたい…
「男のくせに淫魔になちゃうだなんて…」
相当のヘンタイらしいわね…
有栖の美女淫魔は病的に白い美白の目元をほんのりと赤く染めると尻尾からエキスを漏らした。
そしてここは男子寮であり餌は有り余る程にある。
そして一匹の淫魔は怪しく微笑むと夜空に消えていった…
淫魔の本能に導かれるままに…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます