空を旅する者
綠龍
第1話 記憶
空はいい、まるで自分の物のように思えてしまう。この世界に来てかれこれ5年も経ってしまった。さすがにここまで来るのに苦労もあったでも楽しい日々だった、これからもあまり苦労せず生きたいのだか、そうもいかないようだな。
「隊長、いきますよ」
「おう、わかった今行くよ」
これは俺たちが永遠を繰り返す世界の中で生きていく物語。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます