質問6.長編を書く際、同じ物語を書き続けるコツはありますか?
回答:習慣化すること。
歯を磨いたりお風呂に入ったりするのと同じレベルで、次の話を書けるようになることですね。
僕の経験では、どんなに「面白い」と思って書き始めても、やがて「書く気が起きない」という時が訪れます。
そういうときは自分の生活習慣を見直して、「この時間帯にこうすれば書ける」というのを見つけます。
風呂上がりに取りかかるとスムーズに書けたぞ、みたいな。
僕は自分の意志の強さを信用していないので、「○○時から集中して△△文字書くぞ!」というやり方は絶対に行き詰まると考えています。
執筆を上手く生活習慣に組み込んで、「いつの間にか目標を達成できた」となるのが僕のベストです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます