後編 時計の音への応援コメント
拝読させて頂きました。
解説の話もあるとのことなので、総合的な感想はその時にでも。
後編に関してですが、気になる点について指摘を。
検察となっている部分、台詞や役割的に鑑識ではないかと。
状況的に、まだ検察の出番ではありませんので。
白岩の判決が出るのも早すぎますね。
判決後に和馬の葬儀が行われていますが、被害者の葬儀の時点では裁判すら始まっていない時期かなと。葬儀の後、しばらくして判決が出たことにした方が自然かと思います。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。ご指摘ありがとうございます。
まだ知識がにわかなのにも関わらずあまり調べず執筆してしまいました。これからは準備をして、執筆していこうと思います。
どうか、このあとの作品も読んでいただけたら嬉しいです。
再編集をしておきます。
真実 時計の音への応援コメント
私自身は語り手が犯人のパターンは嫌いじゃないので、犯人佐々田の結末は素直に受け止められました。語り手が犯人というのはやはりインパクトがありますし、有りだと思います。
あくまでも個人的な意見ですが、佐々田が屋敷の所有者だった件に関しては、もう少しヒントが多くてもよかったかもしれません。
佐々田が屋敷の所有者であることが前提の真相ですので、佐々田がやけに屋敷に詳しそうだなと、読者に違和感を覚えさせるポイントが多い方が、推理モノとしてより楽しめるかなと。
表現的な部分では例えばですが、和真が遺体で見つかった際、佐々田が口先だけでも悲しんでいるシーンなどがあると、後に真相が分かった時に狂人感が増しそうな気がします。
楽しく読み込ませて頂きました。
執筆、お疲れ様でした。
作者からの返信
最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。
違和感の残し方や、狂人感の出し方など、とても参考なります。
次は長編ファンタジー系の作品を執筆しようと思います。
ぜひこちらも読んでいただけたら幸いです。
同時に、またミステリー系を執筆しようと思います。時計の音ではないですが、こちらもよろしくお願いいたします。
最後に、ここまで読んで下さり本当にありがとうございました。
これからも頑張ります。