第44話 ユウ君って……

「まァ、知ってるけど」


「フフ…、昔ねぇ、ジャスティス キッドのTシャツを着た男の子に助けられたンだ」

 ルナは懐かしそうに遠くを見つめた。

「うン」レジ袋から缶コーヒーを出してルナにすすめた。


「どォ~も…😉✨💕

 その子ねぇ…、ユウ君って言ったの」

 

「え、ユウ…!?」

 それって、まさか……


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る