なんかサリヴァンだけが悪いみたいな感じになってるのが。。。
恋を知らないことが起因とはいえ、あのような裏切りに至ったのは全部自分の意志と人間性なのに。
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モエは作品冒頭でのアローの姉代わりの人間らしい記述との違和感が凄いです
アローに着いて行ったらマリウス領地での死と
セーレ領地はサリヴァンが治る事が確定していたのでリューネ等のメイドとして仕える事を アミーの影響とサリヴァンのマインドコントロール下にあった様な感じの方が良いのでは
書籍化していなければ 人間らしい冒頭の記述を削除すれば良いですが・・・
リューネもモエも、本音を吐露して謝罪して、和解
…というのは当事者間で納得してるんだからいいんですけども
冤罪かけてきたサリヴァンに実質加担というか、助けを出さなかった件についてはいんだろうか?
今までの話って、絆を裏切った云々のケジメであって、冤罪関連はまた別なような?
それも含めて間違ってたから仕方がない、サリヴァンが全部悪い
みたいな感じなんですかね?
編集済
この話いらない。というか、この話で今までのいい話が結構ぶっ飛んだ。流石に主人公の価値観おかしい。多くを奪われ家族も死んだ。実質死罪の冤罪をきせられた。それを概ね把握しておきながらどうでもいいと切っていたリューネとサイコ妹。アミーという異常な存在がなければ主人公はさらなる不幸があっただろう。アーロンの出方次第では故郷はなかった。
リューネは振り返れば浮気、嵌め、豪遊、不運(奇跡の存在アニーによる)、放逐、落ちぶれ流浪、嵌めた相手に縋る。最後は媚売り見事成功。やったことに対してどう流れても幸せになる運があっただけ。本質的には取り返しのつかないレベルの裏切りを選択し、落ちぶれた元婚約者を蔑んだ性悪女。本当の恋?関係ない。ゴミの所業。リューネの没落後、自分の危機的状況から楽に逆転できる可能性に期待し、嵌めた相手へ恥知らずにも縋れるただのクズ。冤罪を被せ笑っていた側と、それにより地獄を見た側が間違い方は皆同じ?嘲笑。
ギリ許すなら我が身を守るため「主人を切り捨て何もしないを選択」し流されつづけたモエくらい。だがこれもヒロインと見るとかなり致命的。旦那さまと主人公の命令だからと綺麗事にしてるが実態は自分たちがあまりに酷いのでまともに顔向けできなかっただけ。本当は自分で分かってるくせにプログラムのふりをしてるだけ。気持ち悪い。自業自得で厳しい状況になったら楽をして嵌めた相手に謝罪という名の慈悲を求めた。それをこう纏めるとは。主人公にヘイトが向かい冷めました。