読了しました。

犯人は誰だろう？って読み返したんだけど、結局わからんかったー＼(^o^)／
諦めて解答編は一気読みしました。
面白かったです！
推理トリックの良し悪しは私はミステリーファンではないので割愛します。

登場人物それぞれが夢に、恋に向かってまい進している姿がみんな青春してました。
終わり方も希望に満ち溢れてていい！

文哉くんは、これからもずっと繭由ちゃんにこんな調子でからかわれるんだろうなぁ
仲良しですね！

楽しいひとときをありがとうございました。

挑戦状キターーー！
なんにも考えずに読んでたー！＼(^o^)／
えーと、犯人はカラスで、光るものが大好きで、きらきら財布と髪留めを取って行った。
トリックは飛んでたこと！
ミスリードは、犯人が人間だと思わせたこと！
うん！　全然ダメだー！

いよいよ核心に近づいて来ましたね。
さて、犯人は？
そして、犯人が使ったトリックは？？？

綾小路お嬢様のプライドは人一倍だけど、その想いも人一倍なんですね。
やっぱり事件は解決しないと！

服部先生といい、大原先生といい、しゃべり方に特徴があり過ぎる！

しかし、ちょっとした言葉の端々に、謎が深まって行くような気がします。
うまいなー

なんだろう？　この展開は。
音無さんの髪留めはまだ見つかってないし、事件はまだ終わりじゃない。

まだ何も手がかりが無いのに、事件だけが増えて行く！

恋する乙女は変態じゃない！　かも知れない！？

＞窓の向こうで沈みゆく夕日を見ていると、何となくノスタルジックなものを感じてしまう。

こういう描写がスキー

どんどんと状況がわかって来ますね。
そして、新たな容疑者登場！？

ここで美少年キャラ登場だとう！
しかも性格も美少年？
そんなものはフィクションだー！

鯉は食べられるか？
淡水魚は寄生虫がいるからなぁ
高温の油で揚げれば食べられるかな？
中華料理でありますね！

文哉と繭由ちゃんのキャラと関係性がよく分かるエピソードでした。
ホント、冬はお布団から出たくないですね。
繭由ちゃんの気持ちがわかります。

オープニングからいきなり事件発生！
一癖も二癖もある女性キャラ二人もいい感じに興味を持たせてくれますね。
先が楽しみ(^^)

どもども、初めまして。
面白かったです。
推理も見事にやられました。「そうか、タンカーがあったか！」と(笑)
犯人とミスリードが「一年の教室に向かう廊下の窓」という所は何となく予想ついてたけど、トリックが思い浮かばず……答えられませんでした。
池に落とした物まで予想してたのに……(@≧□≦)
ぜひまた拝読させて頂きますので、どうぞよろしぅm(＿＿)m

さる

ライトノベル・本格ミステリ。極まれりといった感じです。
絵師さんが喜びそうな設定ですよね。

ベタですが、お嬢様なあの方が内心を吐露するシーンが好きだなあ。
抜け駆けしたいと思ったけど、そう思うのは自分だけじゃなかったと気づいたってあたり。
成長ものとしても読めて、一粒で何度でも味わえるなあと感じました。再読楽しいですね。

ミステリは構成が命ですが、ほんと素晴らしいです。
青春ものとしての味付けもきいてますし、トリックも冴えてるし。
楽しませて頂きました。ありがとうございます(^^)/