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     詩集の世界って、仄暗いどころか「売れる見込みのない自費出版」だから、めちゃくちゃ社会のダークサイドですよ。炭酸水の泡沫のごとくに現れては消える、この世のほとんどの詩集は、引退記念として自分へ献本するために刷られるものなのです。(知恵袋)
     それでも踏み込むという勇気あるならば、どうぞ。応援いたします。

    作者からの返信

     そうですね。確かにその通りだと思います。
     社会のダークサイド。まあ、ビジネスとして利益を産まなければならないのを考えると詩集っていうのは総じてそうなのでしょう。
     それでも詩っていうのは未だに消えてなく、私自身も色んな詩を読んだのをきっかけで、恐る恐るも疎遠に思っていた詩を書いてます。

     詩はどうして未だに続くのか、なんて哲学的なことを言うつもりはありません。ただ、ここに踏み込む時、必要なのは勇気ではないと漠然と思ってます。
     私自身もはっきりとは定まってないその感情を、今は文字に起こすことが出来ません。なので、takadadenさんの言葉にはこう返したいと思います。

     どうも。
     勇気かはわかりませんが、初めた以上は足踏みしたくありません。
     恐れながらも進んでみたいと思います。

    編集済