目指せ! 体重48キロ 令和元年版(03)

ダイエットの話、パート3です。

今日は、主として30分ほど漕いでいる

エアロバイクの話をします。


このエアロバイクは、負荷が自由に変えられる自転車(前に進みません)。

白いボディに黒いペダル(足が外れないように帯がついている)。

腰の所までサドルを上げて、ペダルを漕ぐと、

前面にある画面に、負荷(ワットで示される)や

消費カロリー数、漕いだ時間などが表示されます。

カロリー数だけ見てもわかりませんが

同じ画面に、『この負荷でこの時間だけ漕いだら

こんな食品が消費できます』 というような

絵が表示されます。

キャンディーとか、カフェオレとか、バナナとか、マグロとか。

負荷はボタンで変えられます。わたしはいまのところ50ワットまでしか

負荷をかけられません。(それ以上だと重すぎる)

漕ぐ回転が遅いと、「回転が遅すぎます!」 と 叱られます。


30分間漕いでいる間にテレビを見るのです。

この間は、24時間テレビの企画 『相撲ダーツの旅』 ということで、

2人の力士が、痩せ細ったおばあちゃんを挟んで、カメラに向かってチーズ、とやってました。

おばあちゃんは、「テレビに出られた!」 とうれしそう。

「こんな力士に挟まれてるから、わたしは痩せて見える!」

いや、あんたガリガリの骸骨じゃん。


30分も漕ぐとヘトヘトになるので、一旦休止です。

それから足を鍛えるマシンに行って、

しばらくマシンで鍛えてから、

また戻って10分程度、漕ぐことにしています。

ということで、今日はエアロバイクの話でした。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る