身勝手なわたしというキャラクター
わたしがFBのコミュを追放されたときに、
配慮のないカキコをしたせいだろと
夫が指摘したので、
ちょっとばかり、考えてみることにしました。
文字情報で考えるせいなのか、
はたまた元々そういう性格なのか、
周りの人への配慮が足りない、
直した方が小説も良くなるよ、
と夫は言うんです。
小説が身勝手なのは薄々気づいていました。
設定表もつくらずに、ノリで書いてエタる、
よくあるわたしの欠点です。
しかしそういう性格って、すぐ直るかしら?
と考えたりします。
小説と性格は違う気がするけど、
相手への洞察力がないという指摘は当たってると思う。
少なくともわたしの小説は、読者の方を向いてない。
(エッセイ日記も自己満足だからなー)
相手を怒らせて認められる時代じゃないですからね、
現代ってやつは。
もっと配慮がないと、読んでくれなくなるだろうし
(それでなくとも少ないアクセスがより減ってしまう 笑)
小説家は読んでもらってナンボの世界だから。
それは純文学もおなじこと。
配慮のないカキコは、今後はやめておこう。
固く決意して今回はおしまい。
文章って難しいね。
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