通学バス待ちの路上でテロ発生

2019/05/29の中国新聞によると、


2019/05/28の午前7時40分頃、

川崎市多摩区で男が通学バス待ちの6~12歳の児童らを次々と包丁で襲ったということでした。

NHKでもニュースになっていたので、夫は、

「テロだ」

と真っ青になってました。

襲った男は、直後に自分の首を刺して死亡したそうです。

徒歩よりもスクールバスのほうが安全だ、

と安全策を講じていたのに、

その盲点を突いたと中国新聞は、3ページを割いて特集記事を書いています。


平穏な町を突然襲った凶悪な事件。

でも、過去にも通り魔事件とかありましたっけね。

人を殺したいって輩はたくさんいるのかも。

わたしも殺してやりたい人がいるからな(誰とは言わない)。

でも、ふつうは思ってるだけで、行動には移さない。

行動に移したら、まわりに人がいなくなるよね。

恐怖政治ってヤツで、おもねる人はいても、頼れるほんとうの友だちはいない。

殺害者は、孤独な人だったのかも知れない。


真実はどこにあるのかは、警察の調査を待たねばならないでしょうが、

自分の部署から8,000万円がなくなっても犯人をつかまえられないから、

こんども、真相はわからないままかもしれない。

親御さん、どんなに嘆いているだろうと思うと心が痛い。

子どもを殺したいなんて、どんな過去がその男にあったのだろう。

動機はなんだろう。

学校にうらみがあったのか。

凶悪事件の歴史に名を刻みたかったとか(汗)

快楽殺人かもしれない。こわい。


ふつうに町を歩けない時代になってきました。

町はきれいになっていくけれど、人間の邪悪さは消えないってことです。

わたしも含めてね。








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