パソコンボランティア、やめました

令和になってすぐ、パソコンボランティアをやめました。

理由は、「そんな時間があったら創作の勉強をしたい!」 からです。

わたしは いまだに構成と設定がうまくいかず、

魅力的な文章も書けてません。

せめて児童文学ぐらいには手が届きたいんですが、

ムリかも知れない……。


それで、過去の文章HOW-TO本を引っかき回して、

ストーリーを色々書いてみたりしていました。

致命的なのは、設定だと判ってきました。

季節が秋のはずなのに、描写が夏だったり、

曇った夜に星明かりが出てたりするんです。

でたらめ書いてるな、と自分でも嫌気がさしてきます。

思いついたことをそのまま書いて、そのまま投稿してしまう。

だから、面白くない話が出来てしまう。


パソコンボランティアをやっていたら、勉強する時間がなくなります。

非常に、もったいないことです。

もともとそんなにパソコンに技術力もないわたしですから、お助け出来ることも限られています。

パソコンのお手伝いをするより、自分のことを優先した方がいいかも、

と、勝手なことを書いたりします。

根っから身勝手な人間なのだよ、わたしは。


人を助ける前に、自分を助けなければ。

ボランティアは、もっと時間があるときにしましょう。

だからいまは、創作の勉強をしはじめています。

文章講座に行きたいけど、文化教室じゃあ、ダメだよな。

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