次の年号は令和

今日は新しい元号の発表日です。

改元は、来月ついたち。

先月29日に間違って「あと2日で平成が終わる」って書いちゃったけど、

まだ平成は続いています。

わたしも含め、周囲の人々は、すでに新しい気分になってます。

日本人ってこうだからな(笑)


元号が、マッカーサーの反対で使用不要になりかけたという事実は

知りませんでした。昭和50年までそれが続いたそうです。

戦争が終わったのは昭和20年ですから、GHQの影響力ってすごいですな。

いまもそういうところ、あるんだろうね。

役所が西暦を使うようになっちゃうとか!


11:30 に発表の予定が、10分遅れて官房長官が色紙をかざすと、

そこに書かれていたのは

「令和」

の文字でした。

義母とふたりで、「違和感ばりばり! ちっともよくない!」

と言い合ってましたが、慣れてみるとそうでもないかもしれない。


出典は、『万葉集』 からで、一人一人国民が花開くように、という願いがこもっているそうです。

おためごかしだわ。

略称はRになるのでしょう。それもなんだかなーって思ったりもします。


いつものように宣伝です。

セルバンテス、更新しました。

最新話はこちら


https://cervan.jp/story/c/33293

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る